▽続き ページ49
楠野side
流星くんのお陰で掃除が早く終わって
流星くんとも少し仲良うなれた。
今日はええ日やなぁ。
なんて考えながら
麻衣と2人でカフェへ向かう。
カフェに着いた瞬間
麻衣は少し目を伏せて
倉「...驚かんといて。」
と言うて中へ入っていった。
どういう事やろ？
そう思いながら中へ入ると...
祐「...ん、お疲れ様。」
祐也くんが居った。
「何しに...来たん。」
応援してくれたんは嬉しかったんに
つい
冷たい口調になる。
祐「ごめんっ！！」
「え？」
突然頭を下げる彼に
戸惑いが隠せない。
祐「お前なんか無理とか言うてごめん。...今日のお前見てたらすげーカッコよくてさ、なんつーか...」
彼は耳を赤くしながら
髪の毛を指でクルクルする。
祐「ファンになっちゃった...かもしらん。」
「...ホンマに！！？」
祐「おん。半ば無理やりコイツに連れてこられてんけどさ、関西ジャニーズJrの。楠野の。ファンになった。」
その言葉が胸に染み渡った。
「祐也くんはファン第1号やね！」
そう笑顔で言うと
麻衣は
倉「Aのファン1号は私やし！」
なんて頬を膨らませる。
「ウチらは親友でもあり、同志やから！」
倉「おん。2人で夢、叶えようや！」
2人で強いハイタッチを交わす。
そこから私達は
今の地位まで
上り詰めていく。
数ある困難にも負けず
一歩一歩...着実に。
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咲良(プロフ) - みぃ☆さん» こちらこそよろしくお願いします(*´ω｀*)『関ジュの花』、『少年たち』も、私たちの別作品も楽しんで読んでいただければ嬉しいですッ！ (2019年10月4日 22時) (
レス) id: 9a27e5dd2d (このIDを非表示/違反報告)
みぃ☆ - はい、okです♪ありがとうございました！！咲良さん、涼音さん、これからも、よろしくお願いします。 (2019年10月4日 22時) (レス) id: c6d72d9d14 (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - 涼音さん» なんもだよ〜！あ、明日から来週までテストだから少年たち更新できない！！ごめんね(><)そーだ、TikTok荒らしといてね(*´ω｀*) (2019年10月4日 22時) (レス) id: 9a27e5dd2d (このIDを非表示/違反報告)
涼音(プロフ) - 咲良さん» おけまる〜！ありがとう！ (2019年10月4日 22時) (レス) id: 8c6c513fbc (このIDを非表示/違反報告)
みぃ☆ - はい！大丈夫です！！ (2019年10月4日 22時) (レス) id: c6d72d9d14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲良 | 作成日時：2019年9月19日 22時
