▽続き ページ41
楠野side
「...。」
流「...僕は失礼しますね。」
私が俯いていると
流星さんが気まずそうにその場を立ち去った。
康「...怖いん？」
「...ちょっと。」
康「そりゃそーやろな。初めての女の子やもんな...。」
「...はい。」
康「でも諦めたらアカンで。夢、届けるんやろ？」
なんで知っとるんやろ...。
康「ごめん、これ読んでしもーた。」
彼の手に握られていたのは
私の日記やった。
「...っ！」
康「素敵な日記やんか。『夢が見つかった。関西ジャニーズJrで、ジャニーさんの下さった温もりを沢山の人に夢として分け与えること。』」
「...恥ずかしい//」
康「恥じるような事ちゃうやろ。Aちゃんなら絶対できる。」
「...ありがとうございます。」
康「関西ジャニーズJrの皆と仲良うなりたい？」
「はい。」
康「みんなに好かれたい？」
「そりゃもちろん...。」
康「そしたらさ、Aちゃんから先に関西ジャニーズJrの事好きにならなアカンよ。」
「...私から...先に？」
康「自分の事好いてくれとらん人よりも自分の事好いてくれてる人の方が好きになりやすいやん？」
「...確かに！」
康「まぁ、頑張りや。」
「ありがとうございます！」
希望が見えた気がした。
私がするべきは
媚びることやない。
まずは
『関西ジャニーズJrを好きになる』
事や。
そしたら西畑さんとか流星さんとかが考えとる事も
ほんの少しだけでも分かるようになるかもしらん。
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咲良(プロフ) - みぃ☆さん» こちらこそよろしくお願いします(*´ω｀*)『関ジュの花』、『少年たち』も、私たちの別作品も楽しんで読んでいただければ嬉しいですッ！ (2019年10月4日 22時) (
レス) id: 9a27e5dd2d (このIDを非表示/違反報告)
みぃ☆ - はい、okです♪ありがとうございました！！咲良さん、涼音さん、これからも、よろしくお願いします。 (2019年10月4日 22時) (レス) id: c6d72d9d14 (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - 涼音さん» なんもだよ〜！あ、明日から来週までテストだから少年たち更新できない！！ごめんね(><)そーだ、TikTok荒らしといてね(*´ω｀*) (2019年10月4日 22時) (レス) id: 9a27e5dd2d (このIDを非表示/違反報告)
涼音(プロフ) - 咲良さん» おけまる〜！ありがとう！ (2019年10月4日 22時) (レス) id: 8c6c513fbc (このIDを非表示/違反報告)
みぃ☆ - はい！大丈夫です！！ (2019年10月4日 22時) (レス) id: c6d72d9d14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲良 | 作成日時：2019年9月19日 22時
