そんなに禰豆子ちゃんが好きなら…私が禰豆子ちゃんになればいいんじゃない？

私が禰豆子ちゃんになれば… ページ2

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　『善逸ーーー！おはよーーー！』


禰豆子ちゃんの服装チェックをし終えた善逸に声をかける




　善「えへへ、えへへ今日も禰豆子ちゃんは可愛いなぁ！あの綺麗な黒髪！可愛い瞳！フランスパン咥えてるところとか超最高！」



　 『善逸ー！おーい！おーい！もしもーし大丈夫ですか？』



　善「げっ、A…」


　「げっ」て何だよ！「げっ」て！…まぁいい

　
　 『善逸は今日も可愛… 「可愛くない」
　
　 即答かい


　 善「今禰豆子ちゃんのこと思いだしてんだから邪魔すんなよ！」

　 『気持ち悪いよ…』


　 善「俺はAも同じくらい気持ち悪いと思うよ！」


　 『うわぁー！女の子にそれはない！』

　 善「俺はAのこと1度も女の子だと思ったことないよ！女の子っていうのはねぇ！禰豆子ちゃんみたいに可憐で可愛く大和撫子のように…(以下略)」


禰豆子ちゃん、禰豆子ちゃん…




　 『そんなに禰豆子ちゃんのことが好きなの！？』


　 善「うん」




善逸君、善逸君私考えました



あなたが禰豆子ちゃんのことを好きなら…









私が禰豆子ちゃんになればいいんじゃない…？

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