〜その三〜 ページ4
『やっぱり炭治郎には分かっちゃうか…』
___________
私と善逸と炭治郎は、世に言う幼なじみというものだった
昔はよく何気なく三人で遊んでたりしていた
でも、中学生になってからは違った。
私が善逸に恋心を抱くようになったからだ。
善逸といたら胸が締め付けられるように苦しい、初恋だった。
善逸と付き合えた時はそれはもう嬉しくて堪らなかった。
毎日一緒に学校へ行った。
毎日一緒に喋った。
デートもした。
そんな楽しい日々はずっと続くと思ってた
だけど…違ったんだ…
善逸は急に私に冷たくなった
デートも断れる事が多くなったし
話しかけても塩対応。
おかしいと思った私は善逸に直接聞きに行こうと家の前まで向かった
その時、見てしまった
善逸が他の女の子と抱き合っているのを。
77人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
コノハ - 想像しやすくイラストもかわいかったです。ねずこちゃんより。。 (2020年8月31日 20時) (レス) id: 231375fc20 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽〜best friend group〜(プロフ) - カカオさん» ガチで嬉しいー!(´;ω;`)今度妄想しようねー!w (2020年8月22日 19時) (レス) id: bccf6ec4c9 (このIDを非表示/違反報告)
カカオ - いやいやめちゃ良かった今度、一緒に妄想しようねん今してるけどw (2020年8月22日 19時) (レス) id: 145ba1c039 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽〜best friend group〜(プロフ) - 大草原〜!ありがと!wちゃんと書けてない方だよw (2020年8月22日 18時) (レス) id: bccf6ec4c9 (このIDを非表示/違反報告)
カカオ - 大草原の巻ぃ〜葵羽ちゃん意外とちゃんと書けてて草 (2020年8月22日 18時) (レス) id: 145ba1c039 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:葵羽 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/
作成日時:2020年4月30日 18時