エ「38話だぜ。」 ページ41
←前回からの続き↓
ケ「あ、は、はい。;;こちらこそ宜しく…;;」
ナ「で、本題に戻るけど、何でガブちゃんと茨木さんが事務所に?」
ガ「あ〜、その事でちょっとお話が…。」
全「「「「?」」」」
ガ「実は、皆さんに速報がありまして〜…;;」
茨「実は私達、ここの事務所に来る前に皆んなが話してた『ドッグマン』を見たんや!!;;」
全「「「えっ!?;;/え…;;」」」
☆駅付近 通学路☆
ナ「あんだけ怖がってたくせに何でついて来るの!?;;」
ケ「ドッグマンなんていないって事を皆んなに証明しなくちゃいけないからねぇ。;;」
ナ「要するに1人でいるのが怖いってわけね。;;」
ト「ユキ、ここら辺だよね!;;ガブリエルさん達が言ってた所って!!;;」
ユ「はい!間違いありません!!;;駅付近の通学路と言ったらここら辺以外無いですから、多分ここで間違いないでしょう!;;」
ナ「…?…!?;;何これ!?;;
ユ「電柱が…;;」
ケ「道がめちゃくちゃだ…;;」
ア「ん?あそこにいる尻餅ついてる男の子2人に聞いてみれば、何か情報を掴めるかも…!!;;」
ト「よし!少し聞いてみよう!;;」
☆近所の公園☆
ナ「何があったのか、聞かせてもらえるかな?」
男子A「俺達普通に学校から帰ってたんだ…;;」
男子B「“だじゃれ”言いながらね…;;」
ケ「え?」
ユ「だじゃれ…ですか?」
男子A「うん。“アルミ缶の上にあるミカン”とか…」
男子B「“カンガルーが考えるー”とか…;;」
ナ「うん。だじゃれね。;;」←
ア「だから、“だじゃれ言ってただけだ。”って言ってんじゃん…;;」←
ユ「その後、何が起こったんですか?」
男子B「…そうしたら、不気味に笑うドッグマンが現れたんだ…;;」
男子A「俺達は怖くて動けなかった…;;」
男子B「少し僕達を見つめて、そのまま何処かへ行ってしまったんだ…。;;」
男子A「正直、殺されるかと思ったよ。;;」
男子B「あぁ…;;」
ト「ドッグマンの目的は、一体何なのかな。」
ア「さぁな。ても話を聞くだけだと、単に暴れたかっただけかもしれないな。」
ユ「もしそうだったとしたら、事故とかも起こりかねませんよ…;;」
ナ「それはそれでも危険な妖怪よね…;;」
ケ「じゃ、じゃあ、後は自称妖怪探偵団の皆んなに任せまーす…;;」
ナ「ウチ帰って、布団被って寝ちゃおうかな。とか思ってるんでしょ。」
ケ「ギクギクッ;;」
ナ「確かにケースケには荷が重い案件よね〜…」((ニヤニヤ〜
ケ「い、いつ!?いつ俺がビビった!?何時何分何秒!?;;」
ピピピッ…
すみません…切ります…;;
終わり←マ「37話っシュっ♪」
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澪夜(みや) - ユキちゃんの幻魔を見た瞬間「モン〇トやないかい」ってツッコンデしまった僕。 (2019年11月30日 17時) (レス) id: 31c8e96a4d (このIDを非表示/違反報告)
華穂月 トウマ - ユキちゃんが、ななみんになってしまった (2019年9月10日 10時) (レス) id: af18e70500 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃん - あれ、、39話は? (2019年4月22日 20時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃん - ユキちゃん、かわいい!まだ11話しか読んでないけど、面白そう!トウユキの新作、待ってます! (2019年4月22日 20時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
愛里(プロフ) - トウユキ…尊い…。 (2018年8月26日 1時) (レス) id: 95c5af7e07 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2018年6月22日 21時