トウマくんは小さい妖精さんにデレデレなようですっ☆←【妖怪ウォッチシャドウサイド】

ジ「11話 だぜ！！」 ページ13

☆第2章 略奪魔レッドヘッド☆


ア「ははは〜ん…♪」((ガラッ

ア「おぉ！何々〜？皆んな揃ってるじゃん！！」

ユ「あ、お邪魔してます。」((ペコッ

ナ「お邪魔してまーす♪」

ア「お！ケースケも、ようやく妖怪探偵団としての自覚が出てきたみたいだな！」

ケ「自覚も何も、俺入った覚えないから。」

ア「往生際が悪いな〜…ん？お前ら何してるんだ？」

ト「戦略を考えてるの。」

ユ「戦略？」

ケ「『電光石火時代』っていうカードゲームだよ。」

ユ「あぁ！よくテレビのCMでやってるアレですか！あのCMを観ると、私の“ブシドー心”がくすぐられますっ…！！」((キラキラ

ナ「ホントにユキは“ブシドー”好きだね…;;」

ユ「はいっ！大好きです！！」((ニッコニコ

ト「(うん。可愛い…。//)」←

ア「あ、カードゲームつったら…最近のカキコミにも確か…。」((カチカチ…

ユ「？この馬？のようなカードは何ですか？」

ト「あ、それは『ブラッドユニコーン』一応レアカードだけど、そんなに強くない。」

ユ「そうなんですか〜。」

ケ「ユキさん絶対意味分かってないよね…;;」←

ア「これだ！」

ト&ユ&ケ「「「？」」」

ナ「『雄叫びの略奪魔 レッドヘッド？』」

ト「新しい怪奇案件？」

ア「あぁ。“電光石火時代のプレイヤーからカードを奪い取る、赤い帽子を被った少年だ。”」

ア「“レッドヘッドが勝負を挑んでくる時に雄叫びをあげる”とも言われてるし、“襲われた犠牲者が断末魔の声を上げる”とも言われている…。」

ア「もしかしたら、レッドヘッドの勝負を受けてしまうと勝負中に、“とんでもない事”が起きてしまうのかもしれない…。;;」

ト「“とんでもない事”…？」

ア「詳しくはどうか分からないけど、これは怪奇案件の香ばしい匂いがするぜ！！」

ユ「回帰案件って香ばしいんですか…？;;」←

ケ「あーぁ、まーた始まったよ！そーんな都市伝説絶対ウッソ、ガセだね」

ナ「アンタ、そういうスタンスの癖にしょっちゅうここに来てるよねー。」((ニヤニヤ

ケ「きょきょきょ、今日はトウマと電光石火時代をやりに来ただけだし！！;;」

ユ「…カードゲームの怪奇案件…。」

ト「…？どうしたの？ユキ。」

ユ「…あの〜…;;もしかしたらですけど…;;」

全「「「「？」」」」

ユ「…私、もしかしたらその“レッドヘッド”って子、見ちゃったかもしれません…;;」

全「「「「…」」」」








全「「「「ええぇぇぇぇぇぇぇ！！;;」」」」



レッドヘッドの話は少し話を改造させて頂きます…;;後、2話は飛ばします…;;dy作者

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