ユ「1話ですよっ♪」 ページ2
☆ケースケside☆
俺の名前は『天野 ケースケ』。幽霊とかUFOとか大予言、そうゆう類の話は信じない。そんなものがあるわけがないって思ってた…。
ねーちゃんのあんな『秘密』を知ってしまうまでは…。
ケ「絶対に何か怪しい…！」
最近帰りも遅いし…、まさか！あのねーちゃんに彼氏が出来たってことか！？;;
…いや、彼氏ならまだいいが、変なカルト宗教にハマって、謎の水にお金を払っているのかもしれない…！;;
スタタッ…。
ケ「(ねーちゃんは何をやってるのだろう…;;)」
？「あら？どちら様ですか？」
ケ「え？;;」
振り返って顔を確認すると、白髪で三つ編みをした綺麗な人がいた。
ケ「(わぁ…スゴい綺麗な顔立ち…////こんなに綺麗な人、間近で見たことない…////)」
？「あの…大丈夫ですか？;;ボーッとしてますけど…;;」
ケ「え？あ、あぁっ！////;;だ、大丈夫…です…。//」
？「…？なら、いいですが…。あの…、“探偵団”に何かご用があって来たんですか？」
ケ「え？た、“探偵団…？”」
？「ちょっと待ってて下さいね！;;ちょっと荷物置いてきますので！！;;」
ケ「え？あっ、俺はっ…！;;」
バタン…。
ケ「…;;(何かよく分からないけど、あの綺麗な人に勘違いされちゃった…？;;)」
☆探偵団 事務所☆
？「すみませんっ！遅くなりました！！;;」
ナ「おー、来た来たー。お疲れ様“ユキ〜。”」
ユ「はい！ナツメちゃんもお疲れ様ですっ♪」
ト「ユキ〜っ！！」((ギュウ〜！
ユ「わぁっ！！;;トウマくん？“はぐはぐ”ですか〜？
じゃあ、わたしも“はぐはぐ”しますね〜！！はぐはぐ〜♪」((ギュ〜
ナ「ユキー、あんまりトウマを調子に乗らせない方がいいよー？;;後、トウマはよだれをたらさないの。」←
ア「おーい、おばばが麦茶持ってきてくれたぞー。ってユキ！いつの間に来てたんだな！！」
ユ「すみませんアキノリくん…;;学級日誌を書いてて少々遅れてしまって…;;」
ア「そうゆう事ならいいんだよ！どっかの誰かさんみたいに遅刻して来る奴よりはマシだからな。」((ジト〜
ナ「アキノリは細かすぎるんだよっ！！たった3分遅れたぐらいでぷんぷんしちゃってさー？」
ア「遊びじゃないんだ！時間厳守だぞ！！」
ナ「アキノリが勝手に組織ごっこしてるだけでしょ？」
ア「そ、組織ごっこだと！？;;これは、世界の運命を左右する重大な活動で、」
ナ「はいはい、分かった分かった。“鑑定団”でしょ〜？」
ア「鑑定団じゃない！“探偵団”だ〜！！」
ユ「ま、まぁまぁ…;;後、トウマくん、苦しいです…;;」
ト「やだ。ユキ不足。」
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澪夜(みや) - ユキちゃんの幻魔を見た瞬間「モン〇トやないかい」ってﾂｯｺﾝﾃﾞしまった僕。 (2019年11月30日 17時) (
レス) id: 31c8e96a4d (このIDを非表示/違反報告)
華穂月 トウマ - ユキちゃんが、ななみんになってしまった (2019年9月10日 10時) (レス) id: af18e70500 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃん - あれ、、３９話は？ (2019年4月22日 20時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
ぴーちゃん - ユキちゃん、かわいい！まだ１１話しか読んでないけど、面白そう！トウユキの新作、待ってます！ (2019年4月22日 20時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
愛里(プロフ) - トウユキ…尊い…。 (2018年8月26日 1時) (レス) id: 95c5af7e07 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2018年6月22日 21時
