神風特攻隊は海賊の世界に突っ込んだみたいです。 (ページ10)

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野宿、、、お前、諦めたんじゃなかったか？ページ10

Aside

『・・・・・ｺﾞﾎﾝ』

ル「～～～♪ﾜｸﾜｸ」

『・・・・・・・・・・ｺﾞﾎﾝ！』

ル「～～～～～～～～～♪ﾜｸﾜｸ」

『ｺﾞﾎﾝ！ｺﾎｯ！ｺﾞﾎｯ、ｶﾞｧｱ！！←←』

ル「なんだお前？風邪引いたのか？やっぱり野宿だk((『いや違う、なぜ貴様がいるのだルフィ？』楽しそうだからだ！(ﾆｼｼｯ」

ああ、そうか・・・

じゃねぇわ、

『お前さっき諦めたんじゃなかったか？』

ル「いや！やっぱり一緒に野宿してぇしよ！」

おいおい、冗談じゃないぞ・・;;;
餓鬼と一緒に寝れるか、それに、、、、

『・・・野宿、したことあんのか？』
ル「ない！、、いや、ある！」

野宿をしたことがあるのかそれならば

『そうか、それならば良いぞ。』

ル「本当かぁー？！やったー！ありがとな！A！」

『わかった、わかった、から、、、、』

ぴょんぴょん跳ねて喜び私に抱きついてくるルフィ
私の首に抱きついてくるルフィ←ん？
って

『ぐあっ！！はなっせ！！馬鹿者！』

ヘヘッ、と笑うルフィなんとも年相応の笑顔だろうか
この世界には争いがあっても

こんな幼い子供はそうそう

"人を本気で殺そう"としないんだろう。

『ルフィ、お前歳はいくつだ？』

ルフィ「もうすぐ７歳だ！！」

もうすぐ、、、ということはまだ6歳か、、

------------ｼﾞｬﾐ----

『貴様を、、、、貴様等を殺してやる！！！』

--------ｼﾞｬﾐ-------

『っ、、、、』

ノイズとともに記憶が蘇る

ぐしゃ、
思わずルフィの頭を撫で

『今日はもう寝ようか。おやすみルフィ』
と言った。