神風特攻隊は海賊の世界に突っ込んだみたいです。 (ページ6)

今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:2,011 hit

異国でなく、異世界かページ6

Aside

シャンクスと言う男からこの世界について沢山聞いてようやく理解した。

海賊、、、、か

異世界、ということは黙っておいた方が良さそうだな。

『なるほど、、、、さきほどは怒鳴ってしまい、すまなかった！ところで、私はどうやってここに来た？』

シ「お前、天井からおこっちてきたんだ、この荷物と一緒にな。」

指差す方を見ると

『ありがたい！私の愛用の武器じゃないか！！』

刀や銃、何から何まであった。

『あ、申し遅れた、私はA、関 Aだ、』

よろしく、とは言えないな
私はどんな理由で異世界に来たかは知らんが
任務を遂行できなかった。

死ぬしかない＿＿＿＿＿＿

『、、、、おい、シャンクス。私を射殺してくれ』

シ「なっ！？」

ル「お、お前！なに言ってんだよ！」

『任務を遂行できなかった、死んで詫びなければ！！部下に顔向けできない！！』

ﾊﾞｼｯ、
鋭い痛みが頬を走った

ああ、殴られた

シ「命を粗末にするな！！！」

『貴様、、、シャンクス！貴様に何がわかる？！仲間が死んだのに私はのうのうと生きているんだぞ？！生き恥にもほどがある！』

シ「なにいってるのかは知らねぇが、仲間の、、、死んだ仲間の分まで生きろよ！！」

、、、、、、
仲間の分もか、、、、

そうか、そうゆう償いもあるのか、、、

『シャンクス、すまない、ありがとう』

"生きて、青い海を！空を見よう！！"

約束したな、そう言えば

『ふっ、では、生きなければな、、、、』

思い出したぞ、
若き頃の約束を

あの日のあいつらに、自分に誓ったことを