神風特攻隊は海賊の世界に突っ込んだみたいです。 (ページ5)

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目が覚めてよいのだろうか、ページ5

Aside

？「お、ぃ！……きろ！」

？「お、、、、ろ！…ぃ、！」

ん？何か聞こえる？ような……
ああ、コレが神の声か……

『……え、』

目を覚ますと赤髪で片腕の男と目の下に傷のある少年

『案外、天国ってのは普通なんだな…』

？「なに言ってんだよ、お前、頭大丈夫か？？」

？「お前に言われたくはないと思うぞ、ルフィ……！」

否、ここは、天国でないだろう、
髪の毛の色といい名前といい
こいつら、異国の者か？！

『捕虜かっ、くっ、、、、！』

なんと情けのねぇ話だ！！
命令を、達成できずに敵の捕虜になってしまうとはっ、、、、！！

『私は情報など吐かない！！捕虜にしたところでなんの価値もないぞ！！殺せ！こんなの生き恥だ！！！』

？「「「「、、、、？！」」」」

？「、、、何があったかは知らないが、お前を殺したりしない。捕虜なんてもってのほかだ、
俺の名はシャンクスだ。」

『貴様、異国の者だろう？！ここはどこだ！』

くそ、無様だ
それより、誰一人として部下がいないだと？

……私以外は命令を遂行したのかっ、、！！

？「俺はルフィ！ここはフーシャ村だ！！」

ふーしゃ村？聞いたことがない、、、、
やはり、異国の者か、、、、

シ「さっき言ってたイコクってどーゆう意味だ？」

『おい、貴様らふざけているのか？！仮にも戦争まったなかのこの時代で"異国"の意味を知らないのか？！』

おう、と皆していう、
ここは、、、つまりは戦争を知らないか、、

ここは、どんな世界なんだ、、、、、？