検索窓
今日:1 hit、昨日:12 hit、合計:2,013 hit
小｜中｜大

敵船、母船を沈めろ。 ページ4

Aside

『、、、父上、私たちに力を、ください！！』

「日本の勝利をーー！！」

「臆するなー！」

さぁ、最期だ、望みは託そうぞ
次世代の兵士達へ＿＿＿


『私の後へ続け！！』

「「「「了解！！」」」」

天皇陛下、ばんざーい！

そう叫び母船に突っ込む我々特攻隊。

先陣は隊長の私

全ての戦闘機が母船にたどり着いたわけではない、その間敵に撃ち落とされた戦闘機もあった、

が、

なめてもらっては困る。我々を。日本を。

そんな事を考えていると

地面がもう目の前だった＿＿＿＿

目が覚めてよいのだろうか、→←最期の命令



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

猿 - おう！wwwあんがとよ！ (2017年8月27日 17時) (レス) id: 29d95ad2d0 (このIDを非表示/違反報告)
 しありあっと - 待ってたぜww更新頑張れ！ (2017年8月27日 7時) (レス) id: f0be2813be (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：猿から生まれた異成人 | 作成日時：2017年8月27日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。