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あなたside
？「おっはよーございまーすっ！」
安「あっ！マルやぁ♪」
ちょうど朝ごはんを食べ終わった頃。
また見たことない看護師さんが…
？「あらまっ！
めっちゃキュートな子が
おるやないですか〜♪」
「へっ…」
？「丸ちゃんです！初めまして！」
「は、はじめまし、て…？」
自分のことを"丸ちゃん"と
名乗った看護師さんは、
自己紹介と同時に手を差し出してきて。
丸ちゃんさんの勢いに飲まれて、
その手を握り返すと、
ぎゅって握られてぶんぶん振られた。
丸「んふふっ、よろしゅうなぁっ♪」
「あっ…えっと……」
安「マル〜Aちゃん引いとるで(笑)」
丸「そんな〜っ！
慣れて慣れてっ！
これが俺の平常運転やからっ！」
「へ、平常運転…」
ものすごくテンションが高い
看護師さんだ…。
だけど、大倉さんや錦戸さんよりも
看護師さんっぽさがなくて、
一番話しやすそうかも…？
丸「…気軽に、何でも話してな？^^(撫」
そう言って頭を撫でてくれた
丸ちゃんさんの顔はすっごく優しかった。
「はい……ありがとうございます…
あ、あの……丸ちゃん、さん…」
丸「あははっ(笑)
"丸ちゃんさん"って何やの〜(笑)」
「だって…名前……」
丸「僕の名前は丸山隆平といいます(笑)
"丸ちゃん"でええよ？」
「でも…っ…」
丸「章ちゃんなんか、めちゃくちゃやろ(笑)
先生のこともあだ名で呼んどるもんなぁ？」
安「おん！」
丸「だから、気にせんでええの！
ほら、丸ちゃんって呼んでみー？」
「……ま、丸ちゃん…？」
丸「よくできましたー♪
ではお近づきの印にご唱和くださいっ！
右手を高くかざして〜っ
せーのーでっ！ぱーん！！」
安「あははっ(笑)ぱーん！！(笑)」
丸「ほらっ！Aちゃんもっ！！
せーのーでっ！ぱーんっ！！」
「えっ…あっ……ぱ、ぱーん…？」
丸「んふふ、また来ますよーっと♪」
「あっ…え？(笑)」
……行っちゃった………何、今の…(笑)
安「あははっ(笑)意味わからん(笑)」
「章大くんにも分からないんだ…」
安「わからんよー(笑)
マルってだいたい意味わからんから(笑)」
「そ、そうなんだ…？」
…丸山さんの第一印象は "変な人" 。
だけど明るくてあったかくて、
お日さまみたいな人だと思った。
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祐希(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» ほんとにすみません。ありがとうございます！ (2018年9月3日 7時) (
レス) id: 49512c4b0f (このIDを非表示/違反報告)
まるるん(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» ありがとうございます！ (2018年9月2日 20時) (レス) id: cc4db1c139 (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - 祐希さん» 先ほど更新した「作者より」にパスワード載せたので、そちらを確認お願いしますm(__)m (2018年9月2日 20時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - まるるんさん» 先ほど更新した「作者より」にパスワード載せたので、そちらを確認お願いしますm(__)m (2018年9月2日 20時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
祐希(プロフ) - とても面白くていつも更新がとても楽しみです！メッセージ機能でパスワードについて送らせて頂いたので、よろしくお願いします。 (2018年9月2日 19時) (レス) id: 49512c4b0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞ゆず丸∞
| 作成日時：2018年6月30日 11時
