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あなたside
安「信ちゃん、ありがとう！
おれとAちゃんが同じお部屋なの
許可してくれたって大倉に聞いた！」
「あっ…そうだ……ありがとうございます…っ」
村「なんもなんも！
ヤスもAちゃんも俺らが担当やからな！
同じ部屋におってくれたら助かるわ！(笑)」
安「え〜、そういう理由なん(笑)」
村「まぁな(笑)
あと、片方だけ
望んでるんやったらあれやけど、
2人とも望んでるんやったら
別に男女分けへんでもええやん？
って思っとるから。
大倉が『あの2人なら支え合って
いけると思います』的なこと
師長さんに必死に言うたらしいで？」
安「わぁ〜大倉ええこと言うなぁ！」
大倉さん…そんなこと言ってくれたんだ…。
さっきは全然そんなこと
言ってなかったのに…。
村「Aちゃん。
明日から色々検査入るけど、
ヤスも大倉も俺らも…みんな傍におるでな。
みーんなAちゃんの味方やから。
しんどいかもしれへんけど、
一緒に頑張ってこな？」
「…っ……(涙)」
横「不安な気持ちは我慢せんと、
全部吐き出してええからな。
一緒に、頑張りましょう。」
「…っ……はい…っ…(涙)」
村「よし、偉いで！(撫」
村上先生はグシャグシャって
少し乱暴に頭を撫でてくれて。
村「ほなまた後で
検査の説明とかしに来るわ！」
安「あれ？今は何しに来たん？」
村「何って…遊びに来ただけやがな(笑)」
横「こいつ何もなくても
たまにふらっと来るときあるから
相手したって(笑)」
安「あははっ(笑)
何回でも来てええで！」
村「そらどうもな！(笑)
ほなまた後で〜」
本当にただ来てくれただけで、
バーって喋って嵐のように去っていった。
安「おもろいやろ、信ちゃん(笑)」
「何か…昨日と全然印象違う…」
安「もうひとりの、渋やんも
めっちゃ優しいで！かっこええし！」
「し、渋やん…？」
安「渋谷センセーな！長いから渋やん！」
「私も、章大くんも
同じ先生が担当なんだね…？」
安「そうみたいやなぁ！
…あれ、でもAちゃんて
血液の病気ちゃうくない？」
「えっ…わかんない…どうなんだろ…」
安「渋やんて確か血液の病気の
専門のお医者さんやったような…」
…私も血液の病気なの？
…私は、何の病気の疑いで
入院してるんだろ。
…何だかまた急に不安になってきた…(涙)
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祐希(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» ほんとにすみません。ありがとうございます！ (2018年9月3日 7時) (
レス) id: 49512c4b0f (このIDを非表示/違反報告)
まるるん(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» ありがとうございます！ (2018年9月2日 20時) (レス) id: cc4db1c139 (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - 祐希さん» 先ほど更新した「作者より」にパスワード載せたので、そちらを確認お願いしますm(__)m (2018年9月2日 20時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - まるるんさん» 先ほど更新した「作者より」にパスワード載せたので、そちらを確認お願いしますm(__)m (2018年9月2日 20時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
祐希(プロフ) - とても面白くていつも更新がとても楽しみです！メッセージ機能でパスワードについて送らせて頂いたので、よろしくお願いします。 (2018年9月2日 19時) (レス) id: 49512c4b0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞ゆず丸∞
| 作成日時：2018年6月30日 11時
