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大倉side
師長「…一応、看護部に聞いてみるけど、
許可できない可能性の方が高いからね？」
大「はい、ありがとうこざいます！」
よかった…
師長さんに相談した時点で
きっぱり断られるかと思ってた。
…しばらくして、
看護部から返ってきた答え。
師長「大倉くん。
お部屋、特別に一緒でもいいって^^;」
大「えっ、ほんまですか？！」
師長「…看護部の方ではね、
許可できないってことで
まとまりそうだったみたいだけど…
偶然、村上先生の耳に入ったみたいで。
『ええやんええやん！俺が許可するで！』
って…(笑)」
大「あっはっは(笑)
めっちゃ想像できますね(笑)」
村上先生は院内でも
結構偉い方のドクターらしいから。
看護部の方も従うしかないねんな。
ヤスもAちゃんも、
担当村上先生やもんなぁ。
ラッキーやったな、2人とも。
師長「ただし、不都合なことがあったら
すぐお部屋別々にするわよ？」
大「はい、分かってます！
ありがとうこざいます！」
よっしゃ、2人に伝えに行ったろ！
大「Aちゃん！ヤスス！」
安「わぁっ！びっくりしたぁ〜っ
てかヤスス言わんといて！」
部屋に行ったら相変わらず、
2人して仲良さそうに話とった。
俺を見た瞬間、Aちゃんが
ビクッとするのも変わらずやけど…(苦笑
大「お部屋、特別にこのままでええって！」
安「え！ほんま？！」
大「おん！
村上先生が許可してくれたんやて^^
後でお礼言っときや？」
安「わぁ！やったぁ〜♪」
大「よかったな、Aちゃん^^」
「…っ…ありがとう、ございます…^^」
ヤスもAちゃんもめっちゃ嬉しそう。
Aちゃんなんて、
初めて俺に笑顔向けてくれたし。
大「ただし、不都合なことがあったら
すぐ部屋分けるで？って師長さんが。
ヤス、ここは病院やから…
その、分かるよな？」
安「分かってるって！大丈夫っ！
不都合なんてないから！」
ほんまに分かっとるんやろか…(笑)
大「…ほな、仲良うしぃや？」
安「うん！ありがとお、おーくら！^^」
「ありがとうございました…！」
大「どういたしまして(笑)」
2人が嬉しそうで何よりや。
あとで俺も信ちゃんにお礼言わなあかんな。
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祐希(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» ほんとにすみません。ありがとうございます！ (2018年9月3日 7時) (
レス) id: 49512c4b0f (このIDを非表示/違反報告)
まるるん(プロフ) - ∞ゆず丸∞さん» ありがとうございます！ (2018年9月2日 20時) (レス) id: cc4db1c139 (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - 祐希さん» 先ほど更新した「作者より」にパスワード載せたので、そちらを確認お願いしますm(__)m (2018年9月2日 20時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
∞ゆず丸∞(プロフ) - まるるんさん» 先ほど更新した「作者より」にパスワード載せたので、そちらを確認お願いしますm(__)m (2018年9月2日 20時) (レス) id: 5e380d9365 (このIDを非表示/違反報告)
祐希(プロフ) - とても面白くていつも更新がとても楽しみです！メッセージ機能でパスワードについて送らせて頂いたので、よろしくお願いします。 (2018年9月2日 19時) (レス) id: 49512c4b0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞ゆず丸∞
| 作成日時：2018年6月30日 11時
