＊ ページ5
あなたside
お昼、北ちゃんたちと過ごせて楽しかったな〜
って思いながら乃々華と樹と翔平といっしょに教室へ戻った。
乃々華「楽しみだね〜、文化祭♡」
私をからかいながら話しかけてくる乃々華。
「も〜、からかわないでよー。乃々華は誰と回るの？」
乃々華「私？え、テキトー笑樹と翔平かな」
樹「うん笑」 翔平「タピオカたのしみ」←
いや、翔平違うこと考えてるじゃん笑
姫星「…Aちゃん。ちょっと。」
え、、姫星ちゃん……と、
風凛「…ちょっとこっち来て。」
風凛ちゃん…。え、なんか皆の前でもぶりっ子じゃなくなってる…？けど怖い…。
乃々華「ねぇ何する気？まだし足りないの？」
やばい…雰囲気がピリピリしてる…
姫星「…ここではちょっと…」
風凛「あっち行こ。Aちゃんも。」
私は姫星ちゃんと風凛ちゃんに腕を引かれて、廊下に出る。
「え…っと……」
私は怖い気持ちを抑えながら震えた声で言った。
すると急に頭を下げた姫星ちゃんと風凛ちゃん
姫星「ごめん…ほんとにごめんね…」
え、、？
風凛「こんなこと言っても信じてくれないと思うけど、、心から反省してる。ごめんね…マネージャーもやめたから…」
そういうこと……？
「え、、あー…」
姫星「Aちゃんがいいならこれからは友達になりたいの」
風凛「ごめんね。ほんとに殴ったりして…。近づくなとか言っちゃって、、北人先輩とAちゃんお似合いだと思う。。」
え、、、人の心ってこんなに変わるの…？
姫星「ほんとにごめんね…じゃあ戻るね」
なんだ…また殴られると思ってた。良かった…
風凛「あっ…あのさっ、、！これから、友達…になれないかな…？」
「うんっ…」
姫星「ほんと！？嬉しい！また話したい！いいかな」
「うん…前みたいにしないなら…」
風凛「しないよ！ほんとに！北人先輩のやつも応援するね。もどろ？」
姫星「そうだね！」
怖かったけど、、良かった…
ーーーーーーーー
作者です！
どうしても悪い女の子からの友達にしてみたかったんです！割と姫星ちゃんと風凛ちゃん、好きなんですよね〜笑
高評価、お気に入り作者登録、お気に入り追加、感想、お願いします☆
以上、作者のみかん。でした〜!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 389人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みかん。(プロフ) - なほさん» ありがとうございます！悲しいと言って貰えるなんて作者は感動です笑 (2020年4月7日 22時) (
レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
みかん。(プロフ) - 亜嵐LOVEさん» ありがとうございます！コメントも何度かして下さってめちゃ嬉しいです！ (2020年4月7日 22時) (レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
なほ(プロフ) - 終わってしまったのめっちゃ悲しいけど、お疲れ様でした！ (2020年4月7日 20時) (レス) id: c55f4f20a4 (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐LOVE - う、終わってしまった、でもとてもとても面白かったです！お疲れ様でした！！ (2020年4月7日 19時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
みかん。(プロフ) - みんみんさん» おはよーございます！ごめんなさい！インスタしてないです！泣 (2020年4月6日 10時) (レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みかん。 | 作成日時：2020年4月5日 9時
