闇から救ってくれた【hokuto.y】2

＊ ページ13

あなたside






北人「ちょっと待って、、可愛い…可愛すぎでしょ…/////」









そういう北ちゃんこそかっこいい、、



制服だけでもかっこいいとか……もう無理。/////









「そんなことないから！あ、北ちゃん何飲む？」









北人「マンゴージュースで！」









とびっきりの笑顔で言う北ちゃん。



…マンゴー好きなのかな…？








「ふふっ、分かった。」








マンゴージュースを準備して北ちゃんに渡したら








北人「ありがと！俺、マンゴー好きなんだ！」







さっきの10倍くらいの笑顔…



可愛い…








翔平「えぇ？！そこはタピオカミルクティーでしょ!北人さん！」








北人「いや、マンゴー！」








翔平、、急に入ってきたし…笑




2人で言い争ってる姿がもう微笑ましい〜









…


クラスの女子「Aちゃん、もう当番あがっていいよ〜」

クラスの女子「お疲れ様！」









「分かった、ありがと！」








着替えたら廊下で北ちゃんが待ってた。









「北ちゃんっ！おまたせー」









北人「お疲れ様！あれ、着替えたの？」








さすがにあの格好では無理だよ…









「うん、着替えた！あれは恥ずかしいからね」









北人「え〜、俺は可愛いと思うんだけどなぁ…でもそっちの方がいい！」









「なんで？」









北人「あの格好のA、めっちゃ可愛いからさ、他の子にも狙われたら俺が困る！」









凄いことをさらっと言うなぁ…









「ふふっ、ありがと」









北人「うん！ってことでお化け屋敷行こっか！(*^^*)」









「え、、やだやだ…」









ニコニコしてる北ちゃん、いつもは可愛いのに…怖いよ…？









北人「俺が守るから大丈夫！でしょ？」









うっ←





北ちゃんの上目遣いに負けた…









「うん…守ってね…？」









北人「っ/////当たり前」









あれ、ちょっと北ちゃん…顔赤くない…？

まぁ大丈夫か←









それで私はほんとに大っ嫌いなお化け屋敷に大好きな北ちゃんと一緒に向かった。








✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

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