闇から救ってくれた【hokuto.y】

＊ ページ4

あなたside

やっと家に着いた！てかお兄ちゃんの友達ってどんな人なんだろ、、その人も人気だったようなー…。まぁ私には関係ないけど。


「ただいまー」


乃々華「お邪魔でーす」
樹「お邪魔します」
翔平「壱馬さーん！」

翔平w1言目間違ってない？笑さすが


壱馬「おぉwみんな来てるんやwてっきり乃々華ちゃんだけやと思ったw」


「いいじゃん、樹と翔平いた方が盛り上がるでしょ？」


壱馬「まぁね笑」


乃々華「壱馬くんのお友達さんは？」


壱馬「あれー？おらんやんwおーい！北人！」


ほくと…?さんって言うんだ。名前からしてかっこいいじゃん


ガチャ

え…？

「ガチャって言ったよ…!?」


乃々華「不審者!?」

え！？やばいやばい


？？「お邪魔しまーす！」

部屋に入ってきたのはサラサラの赤髪でめがぱっちり、涙ボクロがある綺麗な顔立ちをした男の人


壱馬「え？どこにおったん？」


？「ん？笑家に帰ってから行くって言ったじゃん笑」


壱馬「あ、そーだった笑」


「あの〜…お兄さま、この方はぁ…」


壱馬「お兄さま？笑こいつは北人!赤髪だけど良い奴やからビビるなってw」


乃々華「ふはっ、Aがお兄さまって言ったのびっくりしたんだけどw」


「だって！お兄ちゃんこう見えてちゃんと黒髪だし赤髪ってちょっと…」


北人「ふはっ、君がAちゃん？こんにちは。吉野北人です笑こんな見た目だけど怖がらないでねﾆｺｯ」


「ｽﾞｷ、はい」

なんだ？ｽﾞｷって…!胸がチクチクするよ〜…


乃々華「私たちはAの幼なじみです！」


北人「そうなんだ！名前は？」


乃々華「山口乃々華です」
樹「藤原樹。」
翔平「浦川翔平でございます。アヒョヒョヒョ」


北人「キャラ変わってるね笑よろしく」


壱馬「Aの大事な友達だからお前も大事にしろよ!」


北人「ふはっ、壱馬ってば何かとAってAちゃんのことばっかりw愛されてるねAちゃん」


「そうですね…お兄ちゃん彼女とか作れないよ」


北人、乃々華、樹、翔平「爆笑」


壱馬「うるせぇなぁ笑Aも彼氏できないよ？」


「私は別にそんなのいらない。乃々華がいるもん」


乃々華「A〜♡私も彼氏作らないよ〜」


樹「一生独身はやめときな。可哀想」


「私が50になったら拾ってね」


樹「やだ。」


翔平「わたくしは独身いいと思いますよっ!タピ活しましょ！」


「なんで？やだ。」
乃々華「絶対にやだね」


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