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北人side
帰ろうとして、壱馬と廊下歩いてたら乃々華ちゃん達がいた。
でもそこにはAの姿はなく、疑問に思った、
やっぱり壱馬も思ったらしく
壱馬「あれ?Aは?」
と聞いた。俺も気になる
乃々華「Aは、、今日は他の子と帰ってるよ」
嘘だ…帰ってるとしても、乃々華ちゃんとは一緒に帰る。Aは。それに乃々華ちゃん…なんか無理してる笑顔。
北人「なんかあるんじゃないの…?A、、大丈夫?」
ほら、、女子って怖いから…さ…
樹「…多分、Aは脅されてる…」
は…?
壱馬「だれ…に、、?」
翔平「クラスの…ちょっと有名なやばい2人組です…」
え…?やばい…じゃん。
乃々華「でも私たちじゃ…止められないっ泣」
なんで?…
樹「ふぅ…」
樹が深呼吸してから言った。
俺はこんなこと言われるとも知らずに
樹「多分…北人さんのこと…です」
え?
北人「俺?何が?」
樹「少し聞こえたんです。Aは脅されてる。多分、北人さんのこと…守ろうとしてるんです…」
俺の事を…?
壱馬「なんで北人…?」
翔平「一人の子が壱馬さんが好きでもう1人は北人さんが好き…なんです。それで壱馬さんと北人さんにAを近づけないようにするために…」
え…?
乃々華「1回、私達もその場にいたけど、、Aはあの二人に脅されてた。北人先輩がどうなってもいいの?…って。」
俺の事…守ってんの…?
わざわざ…Aが……?
じゃあ俺はっ…
壱馬「あ!おい北人っ!」
乃々華「北人先輩っ!」
樹「北人さん…」
翔平「北人さん!」
全力で走って、Aを助ける。
ごめんねA…。今から助けるよ…
探してたら…
?「ハァ…ハァ。」
その息からは、《助けて》って言ってるように聞こえた
俺は助けたい、一心で叫んだ
北人「Aっ!!!」
A「…北ちゃ…ん…?」
Aの目は、何かに怯えたような…怖い…って思いが沢山詰まってる…そう見えた。
おれはきめた。
“Aは俺が守る ”
ってことを。
-------------キリトリセン--------------
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みかん。(プロフ) - 亜嵐LOVEさん» そんなことないですよ〜笑そんなお言葉を貰えるなんて嬉しすぎて逆に泣きそうです笑更新頑張りますっ! (2020年3月31日 16時) (レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐LOVE - みかん。さんが作品作るの上手すぎて自分のことかのように泣いてしまいました!めっちゃ面白いです! (2020年3月31日 13時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
みかん。(プロフ) - 夢莉さん» そんなこと言ってもらえて嬉しいです!もっと最高な作品を作れるように頑張りますね!! (2020年3月29日 13時) (レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
夢莉 - めっちゃドキドキします!樹君としょへが最高です!続き楽しみにしています (2020年3月29日 12時) (レス) id: 285cb9734d (このIDを非表示/違反報告)
みかん。(プロフ) - なほさん» ありがと〜ございます!めちゃ嬉しいです! (2020年3月27日 20時) (レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みかん。 | 作成日時:2020年3月21日 12時