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あなたside
よぉし、1日終わったし帰ろーっ
って思ってた。
姫星「ねぇAちゃん!一緒に帰ろうよ」
あ……最悪。そんなこと…思ってもないくせに
乃々華「だめ。Aは私たちと帰るから。行こ!みんn」
乃々華はこういってくれたのに、次放つ言葉は私にだけ聞こえるようにボソッと呟かれた
風凛「北人先輩、、傷つけてもいいの?」((ﾎﾞｿｯ
ごめんね…みんな…
「大丈夫!乃々華！また一緒に帰ろ？今日は姫星ちゃんと風凛ちゃんと帰るね」
あー…怖いよ、、
樹「……分かった」
樹はわかってくれたのかな…?いつもうるさい翔平も今は静か、当たり前か…
━━━━━━━━━━━━━━━
怖い…2人の目が。
姫星「なんでわかんないのかなぁ？壱馬先輩と北人先輩に近づかないで？って…言ったよね？」
言われた…けどさ…なんて言えない、、
「…」
風凛「なんか言えよ！」
急に怒鳴られて怖かった…怖い…怖い、、
「ﾊｧ…ﾊｧ…ﾊｧ」
やばい…過呼吸になっちゃった…
姫星「演技しても、無駄だよ？てかさー、バスケ部のマネージャーやるんでしょ?ニヤ」
なんで…?
「なんで、、そのこと…?」
風凛「なんででしょうね？笑うちらもマネージャー入るからよろしくね」
は…?
なんで…
そう考えてたら、2人が頭、お腹を殴ってきた
「うっ…痛……痛い、、、泣だれ…か…助け…て」
姫星ちゃんは悪魔のような笑みでこう言った。
姫星「あんたなんか大嫌い。あんたはただの壱馬先輩のおまけなんだから笑殴られとけばいいのよ！いい気味…ﾆﾔﾘ」
怖い笑顔だった…
風凛「じゃーねー」
怖くて…痛くて…とてもじゃないけど…帰る気にもならなかった…
「ﾊｧ…ﾊｧ」
あんなに怒鳴られて…あんなになぐられて…心も身体的にもほんとに痛かった…
どうしよ…もう…意識もなくなる…よ、、
そう思った。
?「Aっ!!!」
ん…?うっすらと聞こえる…私を呼ぶ声…？
聞いたことある…何回も。
安心感のある少し甘めな落ち着く声。
それは紛れもなくあなたの声でした。
「…北ちゃ…ん……?」
ー
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みかん。(プロフ) - 亜嵐LOVEさん» そんなことないですよ〜笑そんなお言葉を貰えるなんて嬉しすぎて逆に泣きそうです笑更新頑張りますっ! (2020年3月31日 16時) (
レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐LOVE - みかん。さんが作品作るの上手すぎて自分のことかのように泣いてしまいました！めっちゃ面白いです！ (2020年3月31日 13時) (レス) id: 1d6fa76e88 (このIDを非表示/違反報告)
みかん。(プロフ) - 夢莉さん» そんなこと言ってもらえて嬉しいです!もっと最高な作品を作れるように頑張りますね!! (2020年3月29日 13時) (レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
夢莉 - めっちゃドキドキします！樹君としょへが最高です！続き楽しみにしています (2020年3月29日 12時) (レス) id: 285cb9734d (このIDを非表示/違反報告)
みかん。(プロフ) - なほさん» ありがと〜ございます!めちゃ嬉しいです！ (2020年3月27日 20時) (レス) id: 69fcf052d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みかん。 | 作成日時：2020年3月21日 12時
