GENEの女の子は人気者。3

マネに相談 ページ4

あなたside





私としては玲於と恋音には程よく仲良くして欲しいの！どうしよっかな…







って考えてたところで良い案が思い浮かんだの！ここは人生経験豊富な方、萌々さんに相談…！←年寄りみたいな言い方…怒By萌々







今はね、！ちょうどいいことに恋音はもう帰ったし、玲於は個人撮影…？的なやつに行ってるから2人とも居ないの！めっちゃナイスタイミング！









「萌々さぁ〜ん、へるぷみぃー」









萌々「なんか私登場少なくなったね？」←









「ごめんなさいw」









萌々「ふふっ、それより相談でしょ？玲於と恋音ちゃんの。」









さすが萌々さん！さすが…、さすが…！()









「ギクシャクしてるんですよ、玲於はあからさまに嫌ってるし、恋音はなぜか玲於に対抗してるし…」








萌々「私は玲於の気持ちだけ分かる。…あのさぁ、恋音と2人の時、、何もされてないよね？」









「何もされてないよ？むしろすっごく懐いてくれて優しいの！玲於はどうしたんだろう？」









萌々「うーん…玲於は心配してるだけだと思うけどなぁ…ね？みんな」









亜嵐「うん、玲於は顔に出てる！笑」






隼「気持ちは分からないこともないよね」









萌々さん、誰に問いかけたのかと思ったらGENEのみんなでした←




みんな玲於の気持ち分かるのか…、

私、どっちもわかんない←









「え？なんの心配？」









萌々「Aの心配、だよね？」









裕太「おん、つきっきりやもんな」








龍友「恋音ちゃんはミステリアスだから余計やな」









私以外、みんな通じてるよ


置いてけぼりーーー…！←









萌々「もしかしてだけどさ、、私たちが考えてることと逆なんじゃない？恋音ちゃんの考えてること。」









「はひ？」←









亜嵐「え、どういうことですか？」









恋音「この際だからはっきり言うけど、玲於は恋音ちゃんからAがなにかされるんじゃないかって心配してるの。これはAだけ気づいてなかったと思うけど」









全然わかんなかった、、、

でもその逆って…？









萌々「もしかして、恋音ちゃんはA目当てかもしれない…ってこと。」









GENE「「へ？？」」









みんなポカーンって…笑









萌々「Aだけが手に入ればいいって考えてるかもしれない」









え？私だけ…？

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