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「やっぱり２人で入るの、ええなぁ。」
「うん…。けど恥ずかしい。」
「それは俺もやから、大丈夫やで。」
私が作ったケーキを２人で食べて。
何をしても喜んでくれるともくんが可愛くて。
２人で片付けをして。
今は２人でお風呂に入っているところ。
何度一緒に入っても恥ずかしいんだけど。
ともくんと２人の方がより癒される。
向き合って入るのはやっぱり恥ずかしいんだけど。
ともくんはいつも私をバックハグしてくれるから
お互い顔や体が見えない分、変に緊張しなくて済む。
「明日はどーする？」
「ともくん行きたい所ある？？」
「俺はAと一緒ならどこでもええよ。」
そう言って後ろから私をぎゅっと抱き締めるともくん。
お風呂の中だから肌と肌が直接触れて、恥ずかしい。
「明日は２人でのんびり過ごしたい、だめ？」
「ええな〜！けど、気使わせててたらごめんな。」
「ともくんが時間作ってくれただけで嬉しいよ！」
そう言ってともくんの方を振り向いて、
ともくんの唇にキスをする。
自分でしておいて、なんだか恥ずかしい。
急いでともくんに背を向けようとしたけど、
肩を掴まれてしまい背を向けられない。
「ほんまさ、Aは可愛すぎるんやって。
そんな事絶対俺以外にせんといてや？」
「…うん。ともくんにしか出来ないよ？」
「ふはっ。かわええ。」
そう小さな声で呟いたともくんは、
私の唇にキスをする。
「………え？」
舌が入ってきたから大人の雰囲気のともくんが
現れるかと思いきや、唇は離れてしまった。
「んー、我慢できなくなりそうやから。
さっきの続きは、ベッドでな？」
そう意地悪な笑顔で言うともくん。
どんな表情でもドキドキさせてくるから
私の心臓がもたない。
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「�陲舛磴鵑�な、めっちゃええ人なんよ。」
さっきの雰囲気からは考えられない、今の雰囲気。
180度ころっと雰囲気は変わってしまって。
今はともくんが楽しそうに東京の話をしてくれている。
東京での仕事の話、�陲舛磴鵑気鵑力叩�
ともくんはとても生き生きしていて、
私までなんだか嬉しくなる。
なんだか遠くの人になってしまったなぁ、
と少し寂しくも思ったけれど。
もともとは顔すら見た事のない
業務連絡するだけの仲の、遠い存在だったじゃないか。
付き合ってまだ日は短いのに
どんどん贅沢になっていたんだなぁ。と実感した。
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アリス(プロフ) - はじめまして、読ませていただきました。まだwest事を知ったばかりなのです出来れば名前のとこメンバーカラーじゃなくて名前にしていただけると混乱せずに読めます。すいません (2020年2月1日 6時) (
レス) id: c378339859 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - さーさん» さー様 応援ありがとうございます^_^そう言っていただけて嬉しいです！そろそろお話がいっぱいになって移行しますが、移行後もよろしくお願いします！ (2019年10月31日 23時) (レス) id: cd601f5f37 (このIDを非表示/違反報告)
さー - いつも楽しみに読んでいます！応援しています！今回もニヤニヤしつつ、感動しつつ読ませて頂きました。無理せず体調第1に考えてくださいね！ (2019年10月30日 21時) (レス) id: 716768484e (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - なつきさん» なつき様 心配して頂きありがとうございます（ ; ; ）体調は無事良くなったのでこれからもマイペースで頑張ります！いつもほんとありがとうございます！ (2019年10月28日 23時) (レス) id: cd601f5f37 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - あやかさん» あやか様 ありがとうございます(o^^o)待っていてくれていたなんてとても嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2019年10月28日 23時) (レス) id: cd601f5f37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2019年8月12日 9時
