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［ みんなおめでとうって言ってくれた ］
そう送られてきたのは昨日の夜
［ 忘れられない人いるって言ってたのも覚えてたし、だから気にすんなよ！俺たち友達のままでも仲良いんだから ］
彼からそう送られてきたのも昨日の夜
つくづくひどいことをしているなと思いながらも、最後にもらったチャンスだからもう、ユノを離したくない
けど、ユノからまだ話きけてないな
前に言ってた��こっち��が何なのか
そう考えているとタイミングよくメッセージが届いた
［ 話したいから、今日の夜話せる？ ］
［ うん、大丈夫だよ ］
多分今日の夜きけるのだろう
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Yunho Side
大変なのはここから
マネヒョンと話をしなくちゃいけないし、ここで事務所から反対されたら付き合えない
MG「ユノや、今日事務所いくの？」
『うん、早いほうがいいだろ』
MG「なら俺もついて行く」
『え？』
MG「1人より2人だろ〜！
話には参加するつもりないから、練習室で踊るかV ライブでもしようかな」
『…ありがとな』
MG「ヤ〜、俺たち何年目だよ！」
『わかってるわかってる、(笑)』
こうやってさらっと助け舟を出してくれるのがミンギだ
そして事務所に到着
マネヒョンに迎えにきてもらう勇気がなくて、タクシーで向かった
事務所に入って受付で挨拶をして、マネヒョンがきてることを確認してから上の階へ上がる
コンコン
『失礼します、ATEEZのユノです』
扉を開けて、事務室を見渡すとマネヒョンがいるのが見えた
「おうユノ、どうした？」
『ヒョンにちょっと話があって…』
「…わかった。なら談話室で待ってて」
『はい。分かりました』
MG「じゃあ俺、どこかの練習室にいるから話終わったら電話して」
『わかった、ありがとミンギ』
MG「うん、いいよ」
一緒に来てくれたミンギと別れて談話室に入った
そしてすぐにマネヒョンも入ってきた
「ユノや、話って？」
『……Aとのことです』
マネヒョンの視線が恐くて、少し話に詰まる
「うん。続けて」
『……俺、大阪に旅行行ってたじゃないですか。それで行った先でたまたまAにあったんです。
それで、……』
全部話した
マネヒョンに話さないと何も変わらない気がしたから
「……わかった」
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ふぁ - 初めまして！完結まで読ませて頂きました！元々マッジュペンなのに、、、あれ？笑、あら？ロック画面ゆのさん…になったな…笑、、こんな素敵なお話を書いてくれてありがとうございます。。ルルさんのこれからの作品も楽しみにしてます！ (2020年4月18日 4時) (
レス) id: 1e3ba46e06 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - はじめまして！ルルさんのおはなしひっそりと覗いていました。とても面白くてほんじゅんくん推しだったはずなのにいつの間にかゆのくん推しになりつつあります！笑 次のお話も公開されたらまた読まさせていただきます^^*完結おめでとうございます! (2020年4月18日 1時) (レス) id: 7865debd6c (このIDを非表示/違反報告)
オンマ(プロフ) - ステキすぎて泣きそう(><) 完結おめでとうございます。 次のお話も楽しみに待ってます^^ (2020年4月17日 10時) (レス) id: 51e1e6ee34 (このIDを非表示/違反報告)
Kirin_17(プロフ) - 他の方の為にもボードにコメントしますね！ (2020年3月25日 12時) (レス) id: f73972a48b (このIDを非表示/違反報告)
Kirin_17(プロフ) - すいません(´TωT｀)ボードにコメ書いた方がいいですか？？ (2020年3月22日 22時) (レス) id: f73972a48b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル | 作成日時：2020年3月1日 13時
