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YH「ヤ〜！！！そこで止めるなって！(笑)」
『まってユノなに、ここ顔やばすぎる(笑)』
部屋に入るとすっごい綺麗な部屋で、夜景も一望できて、これまたものすごい部屋を予約してくれたんだな
2人で寝れる大きいベッドがあったからシャワーを交代で浴びてもう寝れる用意をした後にゴロンと寝転がると、なぜかATEEZの動画を見ることに
『さすがのユノでもこんな事故画撮れちゃうんだ(笑)』
YH「お前悪意ありすぎるから(笑)」
いつも家でお泊まりする時と変わらないこの雰囲気
やっぱり構える必要なんかなかったのかな〜
YH「目疲れたからちょっと休憩しよ」
『そうだね〜』
携帯を置いてまた2人で寝転がる
ずーっとこのままならいいのにな
ユノがとなりにいたらいいのに
YH「……A？」
『ん〜？』
YH「渡したいものあるんだけど、、いい？」
急にベッドに座って真剣な顔で言うから、何か緊張してしまう
『なに〜？魔法の杖？？』
YH「今回は違う(笑)」
ベットから降りてカバンの中から１つの箱を持ってきたユノ
YH「はい、あけてみて？」
『なに、プレゼント？嬉しい！』
YH「プレゼントはプレゼントなんだけど、
…まあいいからあけてみて」
『はーい』
箱にきれいにかけられていたリボンを外して、蓋を開けると
YH「かして、それ」
『あ、はい』
YH「…まって緊張してきた」
耳を真っ赤にして正座するから、私もつられて正座する
YH「まず、いつもありがとう」
『こちらこそ、いつもありがとう』
YH「うん、
俺がいつも仕事で会いに来れなくて、記念日とか一緒に過ごせなくて、なのにそれでもそばにいてくれて、」
『うん、』
YH「感謝のことだけじゃ足りないくらい感謝してます
それでほんとに好きすぎて、だから離したくなくて
これからももっと忙しくなるかもしれないけど、俺のわがままだけど、ずっと一緒にいたい
これは小さい時から変わらなくて」
『うん、私も』
YH「………それで、今すぐにはできないけど、
いつか結婚できるときになったら言うから、それまでもそれからもずっと隣にいてください」
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ふぁ - 初めまして！完結まで読ませて頂きました！元々マッジュペンなのに、、、あれ？笑、あら？ロック画面ゆのさん…になったな…笑、、こんな素敵なお話を書いてくれてありがとうございます。。ルルさんのこれからの作品も楽しみにしてます！ (2020年4月18日 4時) (
レス) id: 1e3ba46e06 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - はじめまして！ルルさんのおはなしひっそりと覗いていました。とても面白くてほんじゅんくん推しだったはずなのにいつの間にかゆのくん推しになりつつあります！笑 次のお話も公開されたらまた読まさせていただきます^^*完結おめでとうございます! (2020年4月18日 1時) (レス) id: 7865debd6c (このIDを非表示/違反報告)
オンマ(プロフ) - ステキすぎて泣きそう(><) 完結おめでとうございます。 次のお話も楽しみに待ってます^^ (2020年4月17日 10時) (レス) id: 51e1e6ee34 (このIDを非表示/違反報告)
Kirin_17(プロフ) - 他の方の為にもボードにコメントしますね！ (2020年3月25日 12時) (レス) id: f73972a48b (このIDを非表示/違反報告)
Kirin_17(プロフ) - すいません(´TωT｀)ボードにコメ書いた方がいいですか？？ (2020年3月22日 22時) (レス) id: f73972a48b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル | 作成日時：2020年3月1日 13時
