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ダッシュで階段を駆け下りて、靴箱のところで息を整える
……ユノがきてるだなんて、夢かな、？
鏡で前髪をチェックして、ちょっとかいた汗もふいて外に出ると
門の桜の木のところに人が立っているのがみえる
ユノだ
「待ってはやくみたい〜！」
「どんな人なのかな！」
後ろから聞こえる多分わたしを追いかけてきたのであろうクラスメイトたちの声を背に校門へ走った
『ユノ！！！！』
精一杯名前を呼ぶと振り向く、私の大好きな、1番会いたかった人
YN「A！！！」
いつものかわいい笑顔でこっちを見て、
飛び込んで、と言わんばかりに広げられたユノの腕
そんなの飛び込むしかない
YN「……卒業、おめでとうA」
『ねぇ、来てくれるなら教えてよ、
ユノがここにいるのわかったとき心臓止まるかと思った』
YN「へへ、…サプラーイズ(笑)」
『ちょっと(笑)
でも会いたかったずっと』
YN「俺の方がAにあいたかった」
ぎゅーっとユノに抱きしめられる
YN「……待って、めっちゃ見られてるんだけど、」
『あ、わたしのクラスメイトじゃないかな(笑)』
そしてゆっくりとユノから離れると
「きゃーーー！羨ましいー！！！！」
「わたしもあんな彼氏欲しい…」
「彼氏イケメンすぎるだろ、、」
「俺らとはレベチ」
ほぼクラスメイトが揃っている
『恥ずかしいから見ないで！(笑)』
「ユノくーん！久しぶりです！」
YN「あ！Aの友達の、、！」
「え、知り合いなの？」
「私は前から紹介してもらってたからさ(笑)」
私の友達とユノが久しぶりの再会をしているところに
先生「はぁ、はぁ、、みんなして走って……
おい！って…すごいな背高いかっこいい……」
「先生まで見とれちゃってるんでしょ〜(笑)」
先生も来てその場にカメラマンさんを呼んで写真撮影を済ませた
この写真は家に届くし、友達とも撮り終わっているからこの場で解散
「Aばいばい！また連絡する！」
『了解〜！』
「また今度遊ぶ時までね！」
『うん！ばいばい〜』
仲良したちはすでに春休みに遊ぶ約束をしているしここでお別れ
YN「いいの？」
『うん、連絡も取れるし！』
YN「なら行こ」
ユノと学校を後にした
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ふぁ - 初めまして！完結まで読ませて頂きました！元々マッジュペンなのに、、、あれ？笑、あら？ロック画面ゆのさん…になったな…笑、、こんな素敵なお話を書いてくれてありがとうございます。。ルルさんのこれからの作品も楽しみにしてます！ (2020年4月18日 4時) (
レス) id: 1e3ba46e06 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - はじめまして！ルルさんのおはなしひっそりと覗いていました。とても面白くてほんじゅんくん推しだったはずなのにいつの間にかゆのくん推しになりつつあります！笑 次のお話も公開されたらまた読まさせていただきます^^*完結おめでとうございます! (2020年4月18日 1時) (レス) id: 7865debd6c (このIDを非表示/違反報告)
オンマ(プロフ) - ステキすぎて泣きそう(><) 完結おめでとうございます。 次のお話も楽しみに待ってます^^ (2020年4月17日 10時) (レス) id: 51e1e6ee34 (このIDを非表示/違反報告)
Kirin_17(プロフ) - 他の方の為にもボードにコメントしますね！ (2020年3月25日 12時) (レス) id: f73972a48b (このIDを非表示/違反報告)
Kirin_17(プロフ) - すいません(´TωT｀)ボードにコメ書いた方がいいですか？？ (2020年3月22日 22時) (レス) id: f73972a48b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルル | 作成日時：2020年3月1日 13時
