選択肢をミスって好感度上げすぎた

好感度29 ページ32

『ふーーーー！！！！』


うちに帰り、ベッドに飛び込み大の字になる


そして制服のポケットに入ったスマホを手に取った


『よし、ふふふふ……ストーリー読むぞ…』



『んふ、、、ストーリー読んできます、太宰さん』


やべ、私今とんでもねぇ顔してんだろうなぁ(大正解)



ストーリーボタンをタップした



「あ、おはようございます！Aさん！」


敦くん！！

は、もしかしたら、敦くんとのイチャイチャストーリー、、？(


【▶︎おはよう！


おやすみ


やっほ！


元気？】



『おはよう！！！』



「あの、実は太宰さんに書類を頼まれてしまって…終わりそうじゃないので、もし善ければ手伝ってくれませんか？」


うわ、たしかにすげぇ量……太宰さん死にに行ったのかな←


【▶︎もちろんいいよ！！


大変そうだね、、、


ごめん、今から予定あるの…


えーー…】


こんなん決まっとるやん。だって、可愛い可愛い敦くんの為だよ？？？？？？？？？？



当然やりますよ(限界オタク


『もちろんいいよ！！！任せて！』


好感度、25になった！！！


22になった以降、変わってなかったからな〜


「あの、すみません……Aさんが武装探偵社に来た時、僕が「頼っていいですよ」って云ったのに…頼ってしまって…」


敦くんが顔を少し赤くしながらそう言った



え、そんなこと気にしてたの？？？？？？？？？？可愛すぎか？？？？？？？？？？



【▶︎気にしなくていいんだよ


いいよ！頼られるの嬉しいし


全くもう…


しょうがないなぁ】


『気にしなくていいんだよ、敦くん！頼られるの嬉しいし。ありがとう』


最後のありがとうはちょい謎だったな。自分でも思った。

あ、一気に好感度35になった！

好感度30→←好感度28

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