ドS青×黄3 ページ46
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章ちゃんは俺をソファに促した。俺は全然身体も拭けてなくて「章ちゃん、俺タオルとか…」と言うと「…いらんやろ?」と冷たく言われた。
章ちゃんは俺にキスをする。何度か軽く口を合わせたと思ったら舌が入ってきて俺の口内で暴れまわる…
セックスこそする気はなかったけど、章ちゃんとの久しぶりのキス。俺も章ちゃんの舌に絡ませ応える。
章ちゃんの手は俺の乳首を撫でる。優しく弄り、軽く抓る。そうしているうちに唇が離れた。
亮「…っはぁ……しょうちゃ…ぁ……はぁ…」
章ちゃんの唇は俺の首筋を舐めてから耳へ…耳が弱いのを知ってる章ちゃんはわざとぐちゅぐちゅと音を響かせ執拗に耳を愛撫し続ける。
亮「…っ、ぁ……っふ………ぅ……っ」
しばらくして章ちゃんの唇が離れた。
章ちゃんの手がゆっくりと俺の腹筋を撫で下へと下がっていく。そのまま内腿を撫でる。身体をビクッと震わせる。
章「亮のもうカチカチやん…」
章ちゃんはそう言って笑うけど触ってくれる気はないらしい。
内腿を撫でてたその手は徐々に後ろに移動する。用意してあったらしいローションを垂らし塗りこんでく。何回されても慣れない感覚…それでも章ちゃんが俺のいいところばっかりを擦るから堪らなくなっていく…
亮「…っはぁ、っふ…んぅ………」
後ろを慣らしてる間にも章ちゃんは俺の身体中にキスをする。
亮「…あっ…はぁ…っ、…しょうちゃぁ…もお、…もぉ…っ……」
章「そうやね…もうええかなぁ……」
章ちゃんはそう言うと俺をソファから降ろし、床にゴロンと寝かせる。
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作者名:Yukinan | 作成日時:2016年8月20日 0時