僕らにだけ.うら (ページ5)

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青×黄5 ページ5

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章「…俺の舐めてたら興奮したん？？」

恥ずかしいのか返事がない。

章「コレ、入れたくなったん…？」

やっぱり返事をしない。かわりに俺のものを舐める口もお互いを扱く手も止まらない。

章「…っ…りょお…？ええ子やからちゃんと挿れてってお願いしてみぃ…？」

亮はたまらなくなってきたのか目をうるませ答えた。

亮「…っしょうちゃんの…ん……ほしいっ…！章ちゃんの…挿れてぇ……もう限界やね…ん…っ」

(なんなん！！！この可愛い人はなんなん！！！)と心の中で叫んだけど、出来るだけ表情には出さないようにして言う。

章「…っ、いっぱい可愛がったるわ…」

亮を押し倒し、上から覆いかぶさる。
後ろに自身をあてがい、一気に奥まで押し込む。

亮「っぁああああ……！！」

亮の甘い声が響く。声もカラダも俺の動きに合わせて反応する。

亮「…あぁっ…んっ…やぁ…ん…しょうちゃ…あ」

蕩けそうな顔して俺の名前を呼ぶ亮ちゃん…可愛くて仕方ないんだけど、またむくむくと悪戯心が湧いてくる…

章「…亮、そんな気持ちええの…？？」

亮「…っん…あ……ええ…の…気持ちええっ…っ」

章「…でも…そんなにおっきい声出しとったら…横ちょ、起きてまうんやない…？それとも…その可愛い声、聞かせたくて出してるん？」

亮はトロンとしてた目をまん丸にさせて両手で口を押さえブンブンと横に首を振る。

どうやら横山くんの存在を忘れてたらしい…まぁ俺もやけど←

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