橙×青7 ページ22
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ークチュクチュとお互いの唇を味わう音だけがする。章ちゃんがたまに漏らす吐息が堪らなく色っぽい…
キスをしたまま章ちゃんの服の裾から手を入れる。章ちゃんがピクッと反応する。引き締まった脇腹、腹筋を撫でて堪能する。章ちゃんのカラダはどこも俺を欲情させる…
手を更に上へと移動させる。クリクリと突起を弄ぶ…章ちゃんはビクビクと反応する。ずっとキスをしたままだった口をやっと離すと章ちゃんは、はぁはぁと肩で息をする。
俺は両手で章ちゃんの乳首を触り、弾いたり軽く抓ったりしながら首筋を舐め、痕を残さないように吸い付く。
章「……っぁ…っ、はぁ…っ……んぅ…っ…」
首筋を散々味わった後、章ちゃんの服を脱がせ、胸に口をつける。舐めて吸って、甘噛みして…余すことなく味わう。
章「…っあぁ、ん…っ、まる…まぁ…る…っ」
そのうちに章ちゃんが腰を揺らし始めた…そして俺の脚に自身の硬くなったものを擦るようにし始める。
章「まるぅ…っ、あか…ん…ねっ…ん…俺もぉ…っ……まるぅ……」
うるんだ目で、上目遣いで俺に訴える…
(うわっ…これあかんやろ…)
丸「…章ちゃん、ちゃんと言わなわからへんよ…??」
章ちゃんの胸から腹筋へと指を滑らせる。
章「…まる…っ、…いじわる…せんで……っ」
更に手を下腹へと移動させ、章ちゃんの履いてるズボンに指をかける。
丸「…なんのことかわからへんなぁ……?」
章ちゃんはその俺の手を両手でとって硬くなった部分に導く。
章「…触っ…て!まる…っ、俺のここっ……もう、まるに触って欲しくて…おかしくなりそ…やねん……っっ」
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作者名:Yukinan | 作成日時:2016年8月20日 0時