僕らにだけ.うら (ページ13)

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黄×赤5 ページ13

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状況が飲み込めてないようで目を白黒させるすば.るくん…最高に可愛い。

す「え…りょ…っ？？なに…っ…？…」

亮「わがまま…聞いてくれるんやろ？」

そう言いながらすば.るくんの首筋に吸い付く。

す「…りょ…っ…う……！」

首筋に吸い付いたり舐めたり、そのまま耳まで舌を這わせ甘噛みし、舌を差し込みグチュグチュと音を立てながら舐めていく。
その間にも両手をすば.るくんのＴシャツに裾から侵入させ脇腹をなぞり乳首を摘み、弾くように弄っていく。

す「りょ…う…っ…あかんっ…って……」

亮「あかんやないやろ、そんなええ声出して」

すば.るくんの下半身に手を伸ばすとそこは膨らみ始めてた。パンツの上から撫でると俺の手に反応する。

亮「すば.るくん、カラダは正直やで…」

笑いながら言うと

す「…ぅ……ちゃう…ねんっ…、りょう、カラダ…しんどくない…ん…？？」

息を上げながらすば.るくんが言う。
(そうか…すば.るくんに看病してもらって、会えて、忘れてたけど俺昨日まで身体しんどかったんや…)
こんな勝手にカラダを重ねようとしてる俺のことを心配してくれてる優しさにちょっと罪悪感が出てくる…

亮「すば.るくんのお陰でもう大丈夫やで？今はな…すば.るくん不足でしんどいねん……」

罪悪感を誤魔化すようにちょっと甘く答える。

す「ほんま…しゃあないなぁ…」

すば.るくんは呆れたように笑ってキスをした。