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それから私と照史くんがスタジオに戻ると、みんな笑顔で迎えてくれた
照史くんの顔も晴れていて私は安心した
「照史くんは照史くんのまんまでいいんだよ」
照「それ俺が言ったやつや」
私と照史くんは笑い合って、みんなの元に向かった
望「Aちゃん手大丈夫なん？」
「うん！
大丈夫だよ」
大「ほんまどんだけ力入れたら血でるねん」
淳「でもAちゃん怒らせたら怖いのがわかったな」
智「しげに怒ってほしいわ〜！」
大「絶対嫌や！！！
怖すぎて俺びびってたもん！！」
崇「俺もAちゃんに怒られたいわ！」
流「濱ちゃんはただの変態やん」
大「ほんまきしょいわ！！」
みんなで話してる時も照史くんは笑っていて、私と大毅くんは気づかれないように小さくピースサインをした
吉「よし。
お前ら時間がないんだからリハーサル気合い入れてやれよ」
W全「はーい！！」
私と直也と佐々木さんはスタジオを出て、事務所に戻って仕事を再開した
でも私の手には包帯が巻かれているため、電話での発注でいっぱいいっぱいだった
佐「Aちゃん。
一応気をつけとけよ。
またあの女から連絡きたりするかもしれないから」
「はい」
直「来たらすぐ言えよ」
「ありがとう」
多分もう大丈夫だと私の中では思っていた
私のお腹の中に赤ちゃんがいた事を話した時の彼女の反応でわかったから。
多分いま怯えてたり、後悔してるんじゃないかって思うから。
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nila(プロフ) - 真彩さん» リクエストありがとうございます！今後の展開で書けそうなら書いてみますね！(^^) (2020年6月18日 1時) (
レス) id: 47634150f5 (このIDを非表示/違反報告)
真彩 - あの、出来たらでいいんですけど、今後の展開に、しげの体調不良もみたいです。わがまま言ってすみません。。 (2020年6月13日 16時) (レス) id: 029717917e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nila | 作成日時：2020年6月8日 0時
