23 daiki side ページ23
( daiki side )
映画の撮影も早めに終わらせてもらって俺はよっしーに家まで送ってもらっていた
吉「立花さんどう？」
「照史と電話した時に聞いたんは
ゲームとかして楽しそうに笑ってくれてたって言ってたわ
ほんまよかった」
吉「そっか。よかったな
しげは？どうなん？」
「俺はAが笑ってくれればそれでええねん。
俺も辛いで。
でもAが楽しそうに笑ってくれれば、辛さなんか乗り越えれる。」
吉「かっこつけんなよ」
「つけてへんわ！！！」
吉「あと事務所に結婚の事話せよ
今すぐは無理かもせーへんけど、そのうちするんだろ？」
「あぁ。
やから今は認めてもらうためにも仕事頑張ったるねん。」
吉「頑張れよ」
「まかせろや」
そのまま車から降りて家に帰ると、リビングから楽しそうな2人の笑い声が響いていて、俺は涙が溢れるのを必死に耐えた
Aが笑ってくれるのが嬉しい
照史にはほんまに敵わんわ
俺は目に溜まってた涙を拭いて、リビングの扉を元気良く開けた
「A！！ただいま！！」
A「大毅くん！おかえり！」
笑顔で俺のところに向かって走ってきて、俺に飛びついてくるAを抱きとめた
俺は嬉しくて、ずっと我慢していた涙が溢れた。
それを視線の先にいる照史に見られたけど、照史は��よかったな��と口パクで言って笑ってくれた
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nila(プロフ) - 真彩さん» リクエストありがとうございます！今後の展開で書けそうなら書いてみますね！(^^) (2020年6月18日 1時) (
レス) id: 47634150f5 (このIDを非表示/違反報告)
真彩 - あの、出来たらでいいんですけど、今後の展開に、しげの体調不良もみたいです。わがまま言ってすみません。。 (2020年6月13日 16時) (レス) id: 029717917e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nila | 作成日時：2020年6月8日 0時
