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「心配かけたくないから。
それに大毅くん今は仕事ですごく忙しいし、迷惑かけたくないの」
直「重岡さんならAの事好きすぎるから、大丈夫だと思うけどな
変に気遣いすぎなんだよ。Aは」
「いいの。べつに」
そんな話をしながら私たちはどんどんお酒を飲んだ。
直「そろそろ行くか」
「そうだね」
本当に直也が奢ってくれて私たちはお店を出る
タクシーは通ってなくてゆっくり歩きながらタクシーを探した
直「タクシー電話するわ」
「うん、ありがとう」
直也が電話をしてくれてる間、私はぼーっと周辺を見渡していた。
そしたら見たことある顔が道路向かいのお店から出てきた
「大毅くんだ」
私が手を上げて大毅くんを呼ぼうとすると、後ろから出てきたのは綺麗な女の人で、そのまま大毅くんの腕を組んで歩き出す
「…え」
直「タクシー来るって。
…どうした？」
直也が私が見ている方向を見た
直「え？重岡さん？」
「ごめん、直也。
私やっぱりタクシーいいや」
直「行ってどうするんだよ」
「行かないでどうするのよ」
直「…冷静になれよ
重岡さんは芸能人だぞ。
ここでAが行って週刊誌にでも撮られてみろよ」
「じゃぁあの女の人と大毅くんだったら撮られてもいいって言うの？！」
直「それは…
じゃぁ俺も行く」
直也は私の手を取り、ちょうど青信号だった歩道を渡って大毅くんたちが歩いてる後ろをついて行く
そして大毅くんが手を上げてタクシーを止めようとしたタイミングで直也が声をかけた
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nila(プロフ) - ポポさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます(;_;)体調不良はこの先実は出てくる予定になっているので、ぜひ楽しみに待っていて下さい！リクエストありがとうございます♪ (2020年6月4日 12時) (
レス) id: 47634150f5 (このIDを非表示/違反報告)
nila(プロフ) - まなさん» コメントありがとうございます！小瀧くんバージョンいいですね！ぜひ参考にさせてもらいます！楽しみにしていてくださいね！ (2020年6月4日 12時) (レス) id: 47634150f5 (このIDを非表示/違反報告)
ポポ(プロフ) - この小説がとても大好きです！もっといろんなシチュエーションがみたいので女の子の体調不良とかみてみたいです！応援してます。 (2020年6月3日 23時) (レス) id: 5093259550 (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - 同じような感じで小瀧くんバージョンが見たいです！！ (2020年6月3日 21時) (レス) id: 651505e92e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nila | 作成日時：2020年6月1日 18時
