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私がびっくりして振り返れば
ケーキを持った大毅くんと照史くんが。
その周りに他のメンバー、そして直也に佐々木さん吉田さんがいた
「…え」
私が時計を確認するとちょうど０時を指していて、私の目に涙が溜まる
大「Aちゃん26歳のお誕生日おめでとう！」
照「おめでとう！」
淳「おめでとう〜！！」
望「いえーい！！」
崇「おめでとう！！」
智「Aちゃんおめでとう！」
流「おめでとう！」
直「Aおめでとう！
ごめんな、俺が昨日重岡さんに教えたんだ」
「みんなありがとう」
大毅くんと照史くんが持ってきてくれたケーキは食べるのがもったいないくらい可愛くて、みんなが歌ってくれてそれに合わせてろうそくの火を消した
クラッカーの音とみんなの拍手がすごく嬉しくて、私は涙が流れた
「すごく嬉しい…」
大「なんで誕生日１日違いって教えてくれんかったん？
昨日聞いた時まじで焦った」
「自分から言うって恥ずかしいじゃん
聞かれないしいいかなって思って」
大「あほ」
そう言って大毅くんは私の頭の上に手を乗せて撫でてくれた
照「見せてくれますねー！」
望「ラブラブですなー！」
智「お家でやってもらっていいですかー？」
みんなに冷やかされ、またみんなでケーキを食べる
もう苦しいよなんて言いながら食べてるみんなはすごく楽しそうで、私まで嬉しくなる
望「しげにAちゃんの誕生日お祝いしてあげたいって言われたときみんな焦ったよな！」
崇「ほんまそれ！Aちゃんにも頼まれとったしな」
照「みんなで目合わせてやばいやばいってなってたよな！笑」
いろんな裏話をしてくれて、楽しい時間を過ごした
改めて協力してくれたみんなにはお礼しないとなぁっ思いながら解散した
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nila(プロフ) - yuinayuina0128さん» コメントありがとうございます！そして嬉しいお言葉ありがとうございます！！書いていて不安もあったのですが、楽しみにして下さってる方がいて嬉しいです(;_;)これからも引き続き更新していくのでよろしくお願いします！ (2020年5月29日 1時) (
レス) id: 47634150f5 (このIDを非表示/違反報告)
yuinayuina0128(プロフ) - めっちゃこのお話好きなんです！更新も沢山してくださって今お気に入りにしてる作品の中で一番楽しみにしてます！！これからも無理せず頑張ってください！！ (2020年5月29日 0時) (レス) id: d6cfde0590 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nila | 作成日時：2020年5月28日 2時
