15 daiki side ページ15
( daiki side )
ホテルでは発声練習をしたりストレッチをしたり、明日のライブの為に備えていた
お風呂に入ってAちゃんが帰ってくるのを待ってるけどなかなか帰ってこなくて、俺は暇でメンバーのグループラインに大量にメッセージを送ったりしていた
もちろん淳太にうるさいって言われたんやけどな
日付けが変わった頃部屋の扉が開く音がして、俺は嬉しくて飛び起きる
「Aちゃんおかえり！」
A「大毅くん起こしちゃった？」
「ううん、Aちゃんが帰ってくるの待っててん」
A「明日に備えて寝なきゃだめじゃん！」
「嫌や！！俺はAちゃんと寝たいねん！
エネルギーチャージせな！」
A「じゃお風呂入ってくるから、眠たいなら寝ててね」
そのままAちゃんはお風呂に入って、俺は動画を見たりしてAちゃんが上がってくるのを待っていた
シャワーの音がしなくなってしばらくすると、ホテルに備え付けられているバスローブを着たAちゃんが出てきて、俺は我慢できなくなってAちゃんをベッドに押し倒した
A「…大毅くん？！」
「そんな格好誘ってるよーにしか思わへん」
お風呂上がりのAちゃんはまだほっぺが赤くて、体温も高い。
それにシャンプーの匂いで完全に俺は理性を失った
何度も俺の名前を呼ぶAちゃんに優しくなんかできず、激しく2人の体が絡み合った
お互い力尽きて、Aちゃんは俺の腕の中で眠っていた。
そんなAちゃんに俺はそっとキスをして眠りについた
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nila(プロフ) - yuinayuina0128さん» コメントありがとうございます！そして嬉しいお言葉ありがとうございます！！書いていて不安もあったのですが、楽しみにして下さってる方がいて嬉しいです(;_;)これからも引き続き更新していくのでよろしくお願いします！ (2020年5月29日 1時) (
レス) id: 47634150f5 (このIDを非表示/違反報告)
yuinayuina0128(プロフ) - めっちゃこのお話好きなんです！更新も沢山してくださって今お気に入りにしてる作品の中で一番楽しみにしてます！！これからも無理せず頑張ってください！！ (2020年5月29日 0時) (レス) id: d6cfde0590 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nila | 作成日時：2020年5月28日 2時
