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やっと落ち着いたのが、カウントダウンライブが始まってからだった。
私たちはモニターでずっと彼らを見ていた。
カメラに向かってふざけたり、かっこよくキメたり一体彼らの顔は何個あるんだと疑ってしまう。
普段の彼らを知ってる私と直也と佐々木さんと笑いながら見ていた
彼らの衣装は佐々木さんがデザインした新作で、とてもかっこよくて似合っていた。
お客さんはいないけど、スタッフさんたちが客席にLEDを設置していたから、お客さんが入っているように見えた
カウントダウンライブも終わりバタバタと生放送の番組に移動して、多忙な年末が終わった。
私と大毅くんが家に帰り着いたのは朝方で、２人でそのまま倒れるように眠った
目が覚めるとまだ大毅くんは気持ちよさそうに寝てて、私は起こさないように抱きしめてくれていた腕をずらしてベッドから起きた
昨日からずっと頭が痛くて目眩がする
疲れかなぁと思いながら市販の薬を飲んで、私は大毅くんのご飯を作って起きるのを待っていた
大「Aちゃんおはよ」
「おはよ！よく眠れた？」
大「めっちゃ寝れたわ〜明日からツアーとかまだ実感がないわ(笑)」
「そうだね(笑)私も初めてライブに同行するからわくわくする！」
大「Aちゃんと旅行行くみたい感じや！」
「そうだね！」
一緒にライブの話をしながらご飯を食べて、私はそのまま空港に行けるように荷物を持って、大毅くんよりも早めに家を出る
「またスタジオでね！」
大「おう！気をつけてな！」
私は大毅くんに見送られてスタジオに向かった
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nila(プロフ) - yuinayuina0128さん» コメントありがとうございます！そして嬉しいお言葉ありがとうございます！！書いていて不安もあったのですが、楽しみにして下さってる方がいて嬉しいです(;_;)これからも引き続き更新していくのでよろしくお願いします！ (2020年5月29日 1時) (
レス) id: 47634150f5 (このIDを非表示/違反報告)
yuinayuina0128(プロフ) - めっちゃこのお話好きなんです！更新も沢山してくださって今お気に入りにしてる作品の中で一番楽しみにしてます！！これからも無理せず頑張ってください！！ (2020年5月29日 0時) (レス) id: d6cfde0590 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nila | 作成日時：2020年5月28日 2時
