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( daiki side )
それからは決めたセトリでのダンスリハーサルと、構成の調整が行われた。
休憩してると流星がみんなの元にやってきた
流「あ、衣装なんやけどイメージ画送られたきたで」
智「お!見せて見せて!」
みんなが流星の周りに集まる
淳「うわぁー!めっちゃかっこええ!」
望「やば!ええやん!」
崇「さすがやなー!」
「この人のデザイン全部ええよな」
智「俺ららしくもあるし、新しい感じでもあるしな」
照「かっこええなぁ!可愛さもあるし!」
流「これ見てなんか意見あったら取り入れるから送ってったら言われてるから、なんかあれば言ってや」
そこから衣装の細かい打ち合わせをして、またリハーサルがスタートする。
でも俺って集中力もたんからよくメンバーにちょっかいを出してふざけて遊んだりしてんねん
でも淳太に怒られるから真面目にする時は真面目なんで!
俺が真剣に練習してると、
崇「うわ!!!!!」
急に濱ちゃんがおっきい声で叫ぶ
智「濱ちゃんどしたん?」
崇「も〜!ちょっと!俺の鞄にゴキブリのおもちゃ入れたん誰?!」
淳「絶対しげやん」
望「しげやろ」
「なんでみんなして俺のせいにすんねん!」
照「逆にしげ以外誰がおんねん!」
「まじで俺ちゃうからぁあ!!!」
崇「じゃぁ誰やねん!」
流「俺」
真顔で言う流星が面白くて、そこからひたすらみんなで流星をいじり倒した
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作者名:nila | 作成日時:2020年5月15日 23時