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沢山の曲をほぼメインステージで歌い
もうライブはほぼ最後に差し掛かっていた
ﾃﾞﾌｨ「皆さん...もうそろそろ最後の曲に...」
ｿﾝｳ「やだやだやだあああ！」
駄々をこねるソンウ
ペンも一緒に駄々をこねる
ｼﾞｿﾝ「そろそろ終わりは僕達も悲しいですね...
でも！まだ！まだありますから、まだ僕達頑張りますから楽しみましょう！！うおお！！！」
メンバーの冷たい視線が一気にリーダーへ
ｼﾞｿﾝ「ごめんなさい...( 笑 )」
かわいい...もう本当にかわいいかわいいしかない
私もうおお！！！！って言いたい一緒に
そして最後の曲が終わり1度ステージ裏へ
ペンが全員で ワナワン！ワナワン！ と
ワナワンコールをする
少し経って全員が今回のライブTとジーパンの
ラフなスタイルでまたステージへと上がってくる
？ 何か持ってる
モニターに目を移すとメンバーひとりひとりが
リボンに束ねられた花束を持っていた
全員が歌いながら色々な所へ散らばる
メインステージ側でウジンが
花を1つアリーナへ投げるのが見えた
みんなで花を投げてるんだ
ジソンオッパから受け取れたらどれだけ幸せかな
と思ったらジソンオッパがこちらへ向かってきた
嘘だ、オッパこっちで投げるんだ！！！
前にスローガンを広げてジソーン！と
名前を何度も何度も呼んだ
向こう側から順番に笑顔でピンクの花を
1本ずつ投げていくジソンオッパ
天使みたいだ
こっちへ来た、とにかく名前を呼んでみる
けどみんな名前を呼ぶから私の声は埋もれてしまう
あと3本...あと2本...あと1本 、もう無理かもしれない
私の目の前まで来た
最後のチャンスだった
「ジソンオッパ！！！」
目が合った、絶対目が合った
というか現在進行形で目が合ってる
え、私？私のこと見てるの？
時が止まったようにお互いにずっと目を見つめる
嘘みたい、なんで私なんかを
するとはっと我に返ったような顔をして
サブステの横の階段から下へ降りていってしまった
え、どうしたんだろう大丈夫かな
すると後ろのペンが
「ねえ絶対私と目が合ってたよね！？
やだ惚れられちゃったかもやばーい！！！」
と言っていたのが聞こえた
そうだよね、別に私を見てたわけじゃない
ただペン全体をみてただけだ何浮かれてんだ自分
そう思ったらすぐにまた笑顔で上がってきた
何だったんだろう
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ファニ(プロフ) - 私、ジソンさんのペンなんです。 ジソンさんが主の小説少なくて。 読んでいてキャーってなります(照) (2018年8月2日 16時) (
レス) id: 787a0420f1 (このIDを非表示/違反報告)
Sugar(プロフ) - 待ってましたァァァァヽ(‘ ∇‘ )ノ (2018年6月27日 22時) (レス) id: 5da00b032e (このIDを非表示/違反報告)
マ(プロフ) - sidlovemaofishさん» そんな事言っていただけるなんて書いた甲斐があります、ありがとうございます(;_;)そう思ってくれると私としてもとても楽しいです！頑張ります＼(^^)／ (2018年5月14日 19時) (レス) id: 59c72e7a54 (このIDを非表示/違反報告)
sidlovemaofish(プロフ) - いつも私がジソンを見ながら思ってたことがそのまま小説になってる感じで凄く楽しいです！！続き楽しみにしてます(^^) (2018年5月13日 2時) (レス) id: 5da00b032e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マ | 作成日時：2018年5月11日 23時
