【2j3j】ひ み つ じ こ う 。【反応集】

い つ も 通 り ページ25

・▷リクエスト

『……、いつもの仕返しだよ、』


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【伏見ガク】

「えええなんすか！？顔怖っ、」


えらく積極的な貴方に瞳を白黒させて、彼は慌てたように八重歯を覗かせる。押し倒されたまま、手首は床に張り付けに。


「……初めて見た、Aそういう顔もできるんすね、」


はは、と乾いた笑いと好戦的な視線。


「やれるとこまで付き合ってやるぜ」


さあほら満足させてご覧。





【剣持刀也】

「なんですかこれ」


少し不満気に、押し倒された現状を理解した彼。離せ、なんて強気に出るも、緊張の糸を纏う貴方を見て少々驚いた様子。


「なに、その顔。やられっぱなしはいや、って？」


優位を取っているのにそんな顔するから。


「大人しくしといてくださいよ。可愛がってやるから」


いつの間にか立場は逆転。





【不破湊】

「にゃは、姫これ誰から教えてもらったん、？」


床に押し付けられた手首に少し落ち着かなさを感じながら、酷く緊張した面持ちの貴方を彼は見上げる。


「こっからどーするん、姫。ね、」


にこにこ楽しそうに。彼はここまで近付いても余裕を手放さない。


「かわえーわ、A」


紫と桜の二つのメッシュが視界いっぱいに広がって、背中に感じる柔らかさ。ああ本当に。


「頑張ったんやねぇ…んでも、こっからは好きにさせてな、」


敵わないったらありゃしない。





【夕陽リリ】

「あは、…」


明るく頬を染めて、彼女は変わらず笑いを漏らす。柔く力の籠った手のひらを心底楽しそうに。


「随分積極的ですね、…A。」


きっと全てお見通し。綺麗な空色を細めて、見上げたような口付けが、甘酸っぱく体に響く。


「ここまでしたのになあんだその顔。」


今度は未来人の番だ、なんて。視界はくるりと一回転。


「あはは、じゃ、あとはこっちのターンてことで。

可愛がってあげるね、A」








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未来人とぷわは絶対押し倒してもやり返されると思うんだ。リクエストありがとうございました、もいっこもかいてるよ、楽しかった……ぷわくんはおまけというか間違って書いちゃいました…。お納めください……。

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