きっかけ ページ2
.
「ん〜おいしい!!」
慎「はいはい、よかったね〜」
目の前でおいしそうにパフェを頬張るA
いつからかな。
ちゃんと俺にこういう顔見せてくれるようになったの。
中学の時、周りから少し浮いちゃっててAはいつも1人だった。
授業でグループにならなきゃいけなくてやっぱり最後まで残っちゃったんだ。
だから俺らのグループに入れてあげた。
最初は男ばっかのグループだったしAも気を使ってあんまり喋らなかった。
けど、どんどん打ち解けてくれて素も見せてくれるようになって単純に嬉しかった。
もっと仲良くなりたいそう思ってた
だけど……
慎「A〜」
「……」
慎「え…?」
ある日突然俺らの事避け始めたんだ…
6人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なゆ。(プロフ) - 、さん» 気づきませんでした。ありがとうございます。 (2018年2月15日 11時) (レス) id: 190444d6cf (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月15日 11時) (レス) id: 9049574909 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なゆ。 | 作成日時:2018年2月15日 9時