関わらないでほしいんですが…？【ｄ！】【ＷＴ】 (ページ39)

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・音がエグイてぇ… ページ39

秋視点

神「大丈夫？頭は冷やしておくか…。」

今、保健室。

愛音に肩を貸してもらって連れてきてもらった。

しんぺい神先生来るタイミングよすぎじゃない？？

なかむさんの顔面の時いなかったのに…

ダメだ、さっきの風景思い出して笑いそうになるｗｗ

神「どうぞ～。」

秋「ありがとうございます。」

秋「では、」

神「んん？？」

え？

しんぺい神先生は笑顔のまま私の腕を引っ張ってベットに寝転がされる。

ｸﾞﾊｯ( ﾟДﾟ)

秋「先生…痛い…。」

神「あ！ごめん…。でも、寝てなきゃダメだよ？」ﾆｺｫ

笑顔が怖いですね…(^-^;。

でも、嫌です！

秋「先生、私は大丈夫ですよ。頭を冷やしていれば大丈夫なんで。」

神「いやいや、大丈夫な訳がないよ？さっきのボールが頭に当たった時の音聞いた？？」

秋「いや、まぁ聞いてましたけど？？」

何だっけ？バコォーンだっけ？？

そんな感じだった気がする。

神「絶対脳震盪が起きてるよ、あの音は。」

秋「まぁ、確かにクラっとはしましたけど…。」

神「あ、もうそれはダメだね。寝ようか。」

ヤダ‥‥この人、聞いたところによると…。

言わないでおこ。

諦めよ…。

神「あ、一つ聞きたいけど…秋君？」

秋「あ、え？」

神「ハーフだよね？？」

秋、終了でございます。

今までありがとう。

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冬人視点

やっちまった…。

秋の分までやり返さないと…。

ぴく「冬人こっち！！」

ぴくとがこっちに向かって手を振る。

おっけぃ…。

俺はぴくとに向かって思いっきり投げる。

ぴく「ぐぇっ」

ぴくとは上手くキャッチできず、顔面に当たる。

強すぎたかぁ…？

いや、そこまで強くしてないけどなぁ…。

お守りの効果が弱まってしまったのか、それか俺の力が強くなったのか。

どっちにしろ今は良いか…。

ぴく「あ、シャークんパス！」

鮭「おけ。」

シャークんさんはなかむさんに向けてボールを投げる。

さっきからなかむさんにばっか向けて投げてるなぁ…。

まぁ、あの二人は喧嘩組って言われるぐらいだからなぁ…。

それなりに仲いいんだろうね。

ﾊﾞｼｨﾝ!!

待って？

ボールの音エグない？ｗ

ヤバいだろあれは…。

げん「ああああああああっ！！」

あ、げんぴょん当たった。

やった←

げん「畜生なかむめ…。」

綺麗に当てられやがってｗ

げん「そういえば後もうすぐで終わっちまうよなぁ…。」

…まじで？