一話 ページ2
『なんでこうなった』
皆さん突然ですが、私はこれから
ナイトレイブンカレッジに通うことになりました
助けてください
ママ「A!流石私達の子ね!!」
ママは、興奮気味で何故か入学に賛成してます
なんで!?
私、女の子!
あそこ男子校!
なんて、怒りながら伝えると
ママ「そうね、良いボーイフレンドを早く見つけて守ってもらいなさい。それに、魔法でパパッと追い払えば良いのよ」
なんて言われました
くそっ…!
こうなったらパパに助けを
パパ「A…頑張ってこい!」
はい、手遅れでした〜
最悪ですね
ついに…
ついに…
馬車が来てしまった…
『ママ、パパこの事は一生恨むからね』
ママ「あら怖い、そんな事言わないで」
パパ「Aなら大丈夫だ、絶対。それに高校だぞ?楽しみにしてたじゃないか」
『…行ってきます』
その大丈夫って自信はどこから出てくるの
っていうか、私が思い描いてた高校生活は
男子校での生活じゃ無いから!
そんな事を思いながら馬車に乗り込んだ
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名無し10985号(プロフ) - もう更新しないのですか? (2022年3月18日 2時) (レス) id: 321cefbd92 (このIDを非表示/違反報告)
ユイ(プロフ) - 美月さん» ありがとうございます!更新頑張れます! (2021年12月31日 20時) (レス) id: 891aa537e4 (このIDを非表示/違反報告)
美月 - 好きです!! (2021年12月31日 20時) (レス) @page3 id: c44bed3356 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユイ | 作成日時:2021年12月31日 10時