楽しき日々に祝福を (ページ8)

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5話ページ8

マクゴナガル「リーマス・ルーピン」

あれがルーピン先生かー

帽子「グリフィンドーーール！」

マクゴナガル「セブルス・スネイプ」

いよいよセブルスの番！

帽子「スリザリン！」

私は、セブルスに向かって大きく手を振った

『こっちに座って！セブルス』

セブルス「やめろ、目立つだろ」

『あら、ごめんなさい。』

『んー！これ凄く美味しい』

女子生徒「美味しそうに食べるわね、ほらこれも食べて」

『ありがとう！…美味しい！』

セブルス「どれだけ食べるんだ…」

そんなに食べてないと思うけど…←凄く食べてます

『まだまだ食べられるわよ！』

〜寮〜

私は、もう寝ようとしているセブルスを引き止めた

『ねぇ』

セブルス「なんだ、僕はもう寝たいんだが」

『その…リリーとは離れてしまったけど、私とは一緒だからこれからよろしくって言うのと。何かあったら相談に乗るし、頼ってね？友達なんだから！』

セブルス「……分かった」

『その間はなによ』

セブルス「なんでもない、もう寝る」

『分かったわよ、おやすみ』

リリーと離れちゃったのは寂しいけど…

なんとかやっていけそう！

〜次の日の朝〜

『おはようセブルス。大広間まで一緒に行かない？』

セブルス「？…一緒に食べないのか」

『あー、今日は同じ部屋の子達と食べるの。明日は一緒に食べましょう！』

セブルス「別にどちらでも良い」

『それじゃあ、私はあそこで食べるわね！またあとで』

セブルス「あぁ」

Aが行った後

リリー「セブ！おはよう、Aは一緒じゃないのね」

セブルス「おはよう。ここまでは一緒だったが、今日は同じ部屋の人達と食べると言っていた」

リリー「ここまでは一緒だったのね！仲良くなれた？」

セブルス「…少しな」

ジェームズ「おはようリリー！今日も綺麗だね！」

リリー「私は貴方の顔も見たく無かったわ！」

ジェームズ「こんな奴と話してないで、早く食べに行こう！」

リリー「こんな奴なんて失礼よ！私が好きで話してるの、貴方には関係ないでしょ」

セブルス「…もう行くよ」

リリー「待って、セブ！」

ジェームズ「それより行こう！リリー！」

リリー「もう！」

〜スリザリンの席〜

「みんなは、なんの授業が楽しみ？」

「私は、箒に乗りたいわ！」

「私は、魔法史」

『私は、魔法薬学がすっごく楽しみ！』

などとワイワイガヤガヤしていた

グリフィンドールの席では？