楽しき日々に祝福を (ページ42)

今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:6,365 hit

39話ページ42

『気持ち悪かった？えー、そんなに顔に出やすいタイプじゃないんだけどな』

セブルス「いや、出やすいタイプだろう」

そうなのかな？自分では分かんないな

『まぁ、そういう事。セブルスに言っておこうと思って』

セブルス「…自慢か？タチが悪いな」

『スリザリンなんで〜』

セブルス「そう言う問題ではないと思うが」

クリスマス休暇が始まった、

リーマスとピーターそれから、セブルスも帰ってしまった

なので、リーマスとピーターとセブルスに手紙をつけて

クリスマスプレゼントを送る

『ベル、今年もお願いね』

ベルに届けてもらって

大広間へお昼を食べるために向かった

シリウスと付き合ったことは、リーマス達が帰る時に伝えた

すっごくびっくりされた

いつも通りすぎて気づかなかったけど

よく見たら、距離が近いねって言われた

リーマスはおめでとうって言ってくれた

優しすぎて泣きそうになった(2回目)

スリザリンの友達は残っていないのでグリフィンドールの席へ行く

リリー「A！こっちよ」

『今日は美味しいものが沢山あるね！』

ジェームズ「A、食べ過ぎで太らないようにね」

『余計なお世話よ！』

シリウス「お、これ美味いぞ」

『本当？ちょうだい』

シリウス「ほら」

『ん〜！おいひぃ(美味しい)』

これは、俗に言うアーンってやつですね

やらせてもらってます

『じゃあね、これあげる。はい』

シリウス「んーうんうん、美味い」

『でしょ』

ジェームズ「わぁお」

リリー「なんだか、幸せな気持ちになるわね。Aのお母さんになった気分」

ジェームズ「リリー、はい。アーン」

リリー「私それあんまり好きじゃないわ」

『ジェームズ残念ね、リリーこれ好きでしょ？はいアーン』

リリー「んー！Aわかってるわね！」

ジェームズ「Aに負けた…」

シリウス「そんなに落ち込むなよ」

ご飯を食べ終わって、みんなでグリフィンドール寮へ向かう

クリスマス休暇中は、ほとんどが帰っていくので

グリフィンドール寮に来ても問題ないとリリーに言われた

グリフィンドール寮では、夕食までの時間

チェスをしたり色んなことをした

4人で、夕食を食べて

スリザリン寮に戻ってきた

スリザリン寮にも残っている生徒は少しだけ居たが

学年が違い、喋ったこともない子達だったので一人でゆったりしていた