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Aside



今日から学校に復活する。



正直2週間以上休んでたから、行く気は全く無くなっていたけど、しゅんくんが電話で明日の朝は久しぶりに一緒に行けるね!って元気よく言ってくれたからそれがすごく嬉しかった。



せ「A!おはよう。大丈夫そう?」



あ「しゅんくんおはよう。大丈夫だよ!行こっか!」



しゅんくんの顔を見ると自然と元気になって楽しくなってきた。



あ「私がいなかったときのノートとか見せてもらってもいい?」



せ「全然いいよ!Aに見せるためにちゃんと抜けなく書いたんだからね!」



あ「ほんとにー?笑本当は寝てたんじゃないのー?笑」



せ「ちゃんと起きてました〜」



そんな話をしてるとあっという間に学校に着いた。



私が教室に入ると少しだけざわついた。



覚悟はしてたしそんなに気にせずに席に着いた。



しゅんくんがまた女の子に囲まれてるのを横目に、朝貸してもらったノートを黙々と写した。



その日の一日は久しぶりの学校生活に慣れるために一生懸命だった。



お昼は、じゅっくんにも久しぶりに会って、色んな話をしてくれた。



ジュ「めちゃめちゃ久しぶりやん!元気そうでよかったわ」



じゅっくんは何も知らないはずなのに深く聞き込みすぎないでくれて、ギャーギャーしてるくせに意外と優しいんだなぁって思った。

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ゆーみん - 初々しいですなぁ (2020年10月6日 21時) (レス) id: 1767363814 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:玉千lover | 作成日時:2019年10月6日 23時

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