青い監獄と護衛係と【ブルーロック】【呪術廻戦】

荷物持ち ページ43

やあ、みんな。私だぁ。



今私が何をしてるかって？？




『うっ…クソ重っ。』




ネス「次はどこ行く？カイザー」




カイザー「うーん、そうだな…」




『おい私の人権はどうした』




そう、答えは荷物持ち。



最悪だね、てか荷物重ねて運んでるからさ、前見えないんだよね。転ぶ転ぶ



『ちょっとは持ってくれないかなー？？』




カイザー「犬がなんか言ってるぞ？」




ネス「かまってちゃんですか？A(笑)」




『知ってた？私って女子なんだよ。』




カイザー「クソゴリラが何言ってんだ」



『しばくぞお前』



荷物持つとか全然楽しくねぇよ、つか自分の荷物くらい持てよ



今持ってるやつ全部メル○リで売っていいかな？




ネス「にしても、Aは小さめですね。いろいろ」




『残念日本人の平均身長は小さめなんだよ！てか、いろいろって何かな？』



胸っつったらコロス。



今ジャージ着てるから目立たないだけですぅ、胸はちゃんとありますぅ



ネス「何言ってるんですか？そんなの一言も言っていませんよ？
　
　 Aは変態さんですね。」




『Aちゃん泣いちゃうぞー？』




ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰーー



あれから数時間。今は帰り道


観光なはずが荷物持ちで終わったんだけど。


1日を無駄にした気分。




カイザー「そう言えば、あのAクソ強かったなぁ、やっぱゴリラか？」



ああ、食堂呪霊事件のことか、



『…アンタら私が怖くないの？てか、呪霊も怖いでしょ、普通。』



ネス「まあ、びっくりはしたけど…他は特には思いませんでしたね。」



『メンタル強っっっよ。』



カイザーもうんうん頷いてるし…どんな環境で育ったんだよ




カイザー「…A、死ぬなよ。お前は俺のお気に入りだからな。」



『…アザース。私は死なないから安心しろ』




「らしくないじゃん。」なんて小さく呟いた声は届かなくて、



私は二人の背中を「ポン」と叩いた





ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


うああ！更新できんくてごめんなさい…



いや、いろいろありまして…



これからもこんなくそ更新が続くと思いますが、



これからもよろしくお願いします🤲

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