青い監獄と護衛係と【ブルーロック】【呪術廻戦】

フラグ ページ37

ノア「ありがとうA。引き続き業務に戻れ。」




『はーい、ノア。がんばります。』




無事帰ったことをノアに報告し、今洗濯をしています。




ちな，カイザーは〆といた。




黙々と作業をしていたら、突然、スマホが鳴った。




『五条先生…？？』




『もしもし？五条先生？どうしました？』




五条「A、いきなりごめんね。結構ヤバいことが起きるかもしれない。」



『…ほう。』



声がマジだ。相当なことが起きるな。




特級呪霊が急激に増える？それとも、呪詛師がなんかやらかすか？




五条「実は、術師のなかに呪詛師と協力しているものがいた。しかも数100名。
　 10人ぐらい捕まえたけど、あとは居場所がさっぱり分からない。何が目的かは知らないけど、
　 前代未聞だ。A、ドイツにも呪術師がいるから、情報を共有して欲しい。」





『数100名！？まじか…ドイツの術師と共有するけど、帰国した方がいい系？？』




五条「いや、それはいい。Aは引き続き任務を続けて。」




『了解っす。また、何かあれば連絡してくださいね〜』



五条「分かった。…死なないでね。」



『…安心してください。これでも一級術師ですよ、じゃ、また今度』





電話を切る。久々だな、五条先生のあんな声。



にしても、何が目的だ…



五条先生の暗殺？呪術師の大量殺害？


でも、なぜ？呪術師数100人がソレに同意するか？？




この人数、もしかしたら…いや、それはないか。







“全人類に呪霊の存在をバラす”




こんなことしても成功はしないし、考えすぎか。



でも、なんでこんなに嫌な予感がするのかな…？




『…気分悪』



そう呟きながら、重い腰を上げた。





ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ



どうもみなさん！作者です！



いつも「青い監獄と護衛係と」をありがとうございます！



ふふ…今日はフラグを立てておきました。



今更ですが、「呪術廻戦」を知らない人に簡単に説明すると、


呪霊は簡単に言えば、人間に危害を加えるオバケみたいなもので、



呪術師のはそれを祓う人ですね。






呪霊も呪術師も階級があって、特級が一番強いです！





そして、呪霊も呪術師も、一般人は知らないです。




そして、呪霊、呪術師の存在がバレちゃうかもなぁ…っていうフラグです！


詳しくは調べてください！



これからもよろしくお願いします！

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