青い監獄と護衛係と【ブルーロック】【呪術廻戦】

便利な時代やなぁ ページ29

あの後、御影コーポレーションの翻訳イヤホンをつけ、





やっとカイザーとネスの言ってることが分かった。




そして「バスタード・ミュンヘン」のみなさまにもイヤホンを配っておいた。




いやー、マジ便利。すごいね。このイヤホン。便利な時代になったものやなあ…









あっ、ちなみに今私が何をしているかというと…















『えー、今日から2週間みなさんのマネージメントをさせていただきます、ジャパンから来たAAです。サッカーについては全く知識がないのでそこんとこよろしくお願いします。』










はい、選手に自己紹介をしています。


これ今私、バリバリの日本語で話してるけど、選手たちにはドイツ語で聞こえてるらしい。すげー





カイザー「改めてよろしくなぁ〜、お前のことをAと呼んでやる、俺のことはミヒャエル様と呼べよ❤︎」




『私はお前とよろしくする気はないけどな、バカイザー』




カイザー「そうかそうか〜、俺のことがそんなに好きか」




『あ、話が通じないタイプの人だ。』




ネス「Aのくせにカイザーに暴言を吐くのやめてくれませんか？」




『あれ？私たちってこんな親しい仲だっけ？』



ノア「お喋りはまた後にしろ、さっさと練習に戻れバスタード・ミュンヘン」




そうノアさんが言うとみんな練習に行った。



多分私も行ったほうがいいかな…





ノア「…ここに呪霊はいるか？一級呪術師AA。」




『あれ？なんだ、知ってたんだノアさん』



まあ、そっか。五条せんせーの知り合いだもんね、納得納得。





『まあ、そこそこ…５〜10体くらいは。』




ノア「そうか、護衛は任せたぞ、AA。」




『お任せくだせー』




そう言ってノアさんは行ってしまった。





ふー、私もマネ業すっか、






『…って、あれ？』




タオルとかスポドリの粉とかってどこにあんの？？？










…ｽｳｳｳｳｳｳｳ



















『待ってぇー！！ノアぁああああ！！』

変な人→←いん　どいつ！！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す