青い監獄と護衛係と【ブルーロック】【呪術廻戦】

思い出 ページ22

…なんて、感動したっけな…



そんなことを思い出しながら私は別の伍号棟のタオルの回収をしている。



はっきり言ってキツイ、


呪霊祓ってからのマネ業はキツイて！



絵心さん手伝ってくれてもええやん！せめて自分の洗濯物は自分で干さんかい！









…エセ関西弁は怒られるな…



あ、関西弁といえば、最近新しい関西のお友達ができたんだった。









氷織「あっ、Aちゃん。」




おっ、噂をすれば…



『ひおりん！』



氷織「なんや奇遇やね、せっかくやしお喋りでもする？」



『する！するする！勿論です！』



タオル回収もすっかり忘れ、今はおしゃべりしています。



うん！忘れてるから仕方ないよね！うん！


突然だが紹介しよう！(誰に？)



彼は氷織羊！ブルーロックで私が好きな人上位に入る人さ！



ちな、潔、アンリちゃん、ひおりんとかね。






…誰に喋ってるんだろう、、、あれっ、涙が



まあ、いいや、今はおしゃべりに集中するのです！




氷織「ーーふははっ、なんやそれ、Aちゃんはほんまおもろいなあ」




『自分でいうのもなんだがそれな』

















烏「廊下でイチャつくなや、凡ども」


乙夜「ヒュー、あつあつ。」





『…烏、乙夜…』




烏「なんやその顔。なんか問題でもあるか？あ？」


乙夜「よっ、Aチャン。」







…みんなに紹介しよう…


最近できた友達、殺し屋と忍者…間違えた。



烏旅人と乙夜影汰…私と会うたびにちょっかいをかけてくる厄介な奴らだ…



まあ、乙夜はオモロイし許す。友達、友達



でも、烏は「凡」って言ってくるから許さん。



ちゃんとスマホで意味調べたんだからね…



まあ、調べた瞬間スマホぶん投げたけど。






『…なんのよう？今ひおりんとお話ししてんだけど。』



烏「俺らもそのお話に混ぜてほしいな思て、俺らお友達やろ？」



『私は烏とお友達になったつもりないけどな。』



乙夜「草」



氷織「…烏、Aちゃんいやがっとるで、その煽りグセやめたらどうなん？」



烏「なんや氷織。嫉妬か？」




乙夜「おっ、喧嘩。喧嘩。いいぞーもっとやれー。」



『乙夜止めたれや…』



乙夜「やだね。俺は平和主義なもんで。」



『それは平和主義というのか…？』





氷織「ーーさっきから僕らが話してる時も入ってきて…、君もしかしてAちゃんのこと好きなん？」



烏「はあ！？んなわけないやろ！俺がこんな凡を…」



乙夜「おっ、烏告る？」



烏「乙夜まで…」



『ごめんなさい』


烏「なんも言ってへんわアホ。」

顔いいやつばっかで草→←ごめん

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