青い監獄と護衛係と【ブルーロック】【呪術廻戦】

全ての始まり ページ1

五条「はいっ、えっーAちゃんは明後日からブルーロック？的なところで護衛係をしてもらいまーす！」



『…はい？』


……時は数分前まで遡る。


どうも、私はAA。ごく普通の呪術師。

そして、今私の前でちょっと何言ってるかわかんないこと言ってるのは五条センセー。私の教師。

今は、五条センセーと任務の話をするついでにカフェでスイーツを食べに来てます。


店員さんを呼んで、私はガトーショコラ、五条センセーは宇治抹茶パフェを頼んだ時、事件は起きた(？)


五条「はい、えっー、Aちゃんは明後日からブルーロック？的なところで護衛係をしてもらいまーす！」

『…はい？』


…そして今に至る。

ん？意味がわかんない、ブルーロックって何？護衛係？明後日？明後日！？
そして五条センセーはめっちゃニコニコしてる。宇治抹茶パフェが楽しみなんだろうなあ。

じゃなくて、とりま聞いてみよう。


『あの、五条センセー。ブルーロックって何ですか？そもそも護衛って？』

五条「ん？あっ、めんごめんごっ。まず、ブルーロックってのは、世界一のストライカー？を育てる？
施設なんだ。そして、なんで護衛係っかていうと、ブルーロックが建った場所って元々呪霊が集まり
やすいところらしくてさ、それに、300人が集まる大型施設、そりゃ、「負の感情」もたまりやすいわけ！」

『なっ、なるほど…？』


店員「お待たせしました。こちら、ガトーショコラと宇治抹茶パフェです。」


五条「あっ、来たっ！まあ、A、詳しいことは後で話すから！いただきまーす！」




うん、意味分かんない、だいたい分かったけど意味分かんない(？)


五条「うっっまあ〜！ほらほら、Aも食べろ食べろ〜！」


…とりあえず一口頬張ってみた。


でも、やっぱり、悩みすぎてあまり味がしなかった。勿体無い。

五条土下座しろこのやろー。

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