胸、出てきました。8【H S J】

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涼介side





ふと目が覚めると、俺は大ちゃんに抱きついて寝ていた

時間は９時…あ、みんないる…


そういえば夜中翔君の看病したんだっけ…





侑「涼介おはよう。ご飯食べる？」

涼「んー…。ゆーりい…」

侑「ちょ、抱きつかないで。さっさと起きてよ」





もう、酷いなあ…。そして抱きついたついでに赤ちゃんにも挨拶した

それから言われた通り起き上がってテーブルに行く





涼「あ、伊野ちゃん翔君大丈夫？」

慧「いや、熱高いから大ちゃん起きたら病院行こうかなーって。夜中はありがとね〜」

涼「なんのなんの〜。翔君…？大丈夫か…？」

翔「…やんまっ…」

涼「ふふ、可愛いなあ…」





頭をポンポンと撫でて、俺はメシを食う





雄「なあ…山田海行かね？」

涼「無理。俺カナヅチ」

雄「もう、なんでみんな嫌なんだよ！？日焼けするとか熱いとか、海が可哀想だろ！？！？」

涼「雄也うるさい」

雄「ふざけんな…！あ、でも知念とだったら行くんだろ？」

涼「当たり前だろ。侑李のビキニ姿ロック画面にするんだから___って、痛い！」

侑「何意味わかんないこと言ってんの。早く食べて！」





パシッと頭を叩かれ、目が覚めた気がした

はーあ、今日の侑李ツンツンだなー…←





光「おい薮！！なんで俺が録画してたやつ消すんだよ！」

薮「ワールドカップで容量いっぱいなんだよ！！これだけは譲れない！」

光「はぁぁ！？そんなもん結果だけで十分だろ！！」

薮「そんなわけねーだろ！バカかお前！！」





ここも喧嘩してるし、裕翔大興奮だし

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